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人も所詮は動物だよねって感覚 その2

その1はこちら

我々は何のために生きるのでしょう。
最近漠然とそんな事を考える。

我々も所詮はその辺の馬や鮪と同じ動物であって、地球や惑星規模から見れば存在的意味は誤差にもならないほど同じ。

生まれてから死ぬまでに意味なんて無い。地球や惑星のサイクルの中ではそう言わざるを得ないほど一個人の人生の意味なんてちっぽけなもの。

でも幸か不幸か人間は様々な事を考えて形にできる一方で、変化が無いと飽きてしまうという性質を持っている。だからこそ、与えられた80年ほどの時間を、飽きないように、どんな風に過ごすかは千差万別だと感じる。


それぞれがどんな生き方をしても良い。
人生は壮大なる暇つぶしという考えをした人の気持ちが今ならわりと分かる。

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