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年中位までの子は“いじめ”を知らない、“いじめ”を決めるのは親。

こんにちは、おかかです。

先日、中学の時の大好きなお友達と3年ぶりくらいに会ってきたんです!

そのお友達は幼稚園の先生を10年ちょっとしているのですが。

話の中で、年中くらいまでの子は基本的にいじめってしらないんだよね、だから、いじめるって無いんだよね。

と言う話をし始めて、

もぉ、はっ!としました。

そう、いじめだと決めつけるのは、やられた方の親。やった方の子はいじめようなんて思ってもいない、いや、それ以前に、“いじめって何?”ってレベルなのに。

それがうちの子がいじめられた、あなたいじめられてるのね?と親が決めたら、やられた子はいじめられた子、やってしまった子はいじめっ子となる。

いじめにとらわれず、これは全てのことに言えるなーと思って。

親の感情を子どもに植え付けたら、その認識で今後生きていくことになる。

例えば転んだ時、まず、痛いか痛く無いかは、本人が決めること。親が痛く無い!痛く無い!ってゆーのも変だし、痛かったねーっていうのも変。本人が痛いと言ったら、痛かったねー!痛いと言わずに立ち上がったら、痛いとか痛く無いとかいう必要もない。
さらに、本人が何とも言ってもいないのに、お風呂入る時痛いから絆創膏貼ろうね〜などと言うのはもぉ親の感情が入りまくってる。

親が先取りして、何でもかんでも教えたり、口走っていってしまったりするのは、よく無いんだよなぁ…

本人が何と思うのか、何を感じているのか、それを大切にしてあげれば、良いと思う。

つい!口出ししてしまうけど、もう少しグッと堪えて見守れるママになりたいなぁ。

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