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他人の感情は他人に任せよう
これを言ったら嫌われるのではないか?
相手を怒らせてしまうのではないか?
不安で言えなかったりしますよね。
ただ黙っていると「無視された」と、余計に相手を傷つけることになってしまっていることもあるんですよね。
私がこう言ったら、相手はどう思うか。
それは、私が決められることではない。
相手の気持ちは相手に任せるしかない。
私が本心から伝えたことに対して、
あるいは、相手からの問いかけに本気で考えて出した私の答えに、
相手が怒ってしまった。
私のことを嫌いになってしまった。
そこになんの誤解もないのなら、
その人とは、そこまでの縁だったのかなと。
自分を誤魔化してまで続ける関係には、いつか限界が来ますよね。
自分の本心を嫌う、嫌がる相手とは、むしろ離れた方がいいですよね。
仕事などで離れられないときは、私は相手の話を自分に向けられているとは思わず、ただ情報が流れていると思うようにしました。
その中で、自分に必要な情報だけ拾う。
それ以外は、駅のホームで特急列車が通り過ぎるのを見送っている情景をイメージしていました。
必要以上に他人の感情に振り回されて、疲弊してしまわないよう、
自分の領域と、他人の領域に境界線を引く。
そうして、他人の領域には踏み込まない。
自分の領域にも、むやみに踏み込ませない。
「私は伝えられる」と信じて、相手に伝える。
その先は相手を信じて、相手に任せる。
どんな結果になっても大丈夫と、自分を信じる。
「本心を伝えること」についての私の体験談をつぶやいています。
よろしければ聞いてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
最近は音声配信を楽しんでおります。
またお会いしましょう。
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対話の和/心の案内人 おかざき しずえ
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