おかじを解剖してみた。 〜其の2〜
今回もここにお立ち寄りいただいてありがとうございます。
前回の記事で「おかじを解剖してみた。」と題して、
私の塾講師、心理カウンセラーのきっかけ
私の原点に私自身振り返ってみたく書き残しています。
もしその中であなたにとって何か一つでも、
ここから気づきが生まれたらとても幸いです。
今回は第2話になります。
前回の記事をまだみられていないあなたは、
ぜひ前回も併せてお読みいただけると嬉しいです。
< 新しい世界との出会い >
今回は幼少期のおかじになります。
結論からお話しすると、
正直幼少期の細かなことは覚えていません。笑笑
というよりも、前回も書かせていただきましたが、
とにかく年1の頻度で入院と手術はしていたので、
色々な病院バイキングをしながらの幼稚園生活でした。
そんな生活ながらも、
幼稚園でのある出会いが、今の私自身の考え方において大きなきっかけとなりました。
私が通っていた幼稚園は公立の幼稚園ではなく、英語に力を入れている私立の幼稚園だったということもあり、日本人の先生はもちろん、アメリカヤイギリスといったネイティブの先生もいて、長期休みに異文化体験でオーストラリアの姉妹園へ1週間親子で行くプログラムなどとても国際色な幼稚園でした。
そこで初めて英語というものや日本人ではない人たちに出会いました。
また海外に自分自身が初めて足を踏み入れたことで、日本とは違った空気や食事、文化や人々がそこにはいて当時の私には何もかもが日本とは違って衝撃的で新鮮だったと思います。
また日本と欧米では常識も全く違うこともそこで初めて知ることになります。
今振り返ってみると、本当に私の積極的に初めてのものを楽しむようになった原点になりました。
だからこそ、
「人は一人たりとも全く同じ人はいないのだから皆違って当たり前だし、それに対して良い悪いはなく皆良い」
というのが、私の考え方の原点になったのかもしれません。
ここから「海外」という選択が私自身の人生の中に出現したことで、
この先とても大きく動いていきます。
今回もここまで読んでいただきありがとうございました。