人間関係が紐解かれた、すごい合宿でした!!!(3)
ちょっとここ数日バタバタとしておりまして
数日ぶりの記事となりましたが
前回の続きです。
全文はnoteからお読みください
その①
https://note.com/okaji183/n/nffa3378ab78a?sub_rt=share_pw
その②
https://note.com/okaji183/n/n3eaca3e15be8?sub_rt=share_pw
エネルギー的にはマスオサンや
婿養子的なエネルギーが
3代目としてしっかり引き継がれているんだなーと気付かされました(汗)
課題がわかったら、
後は、自分がその課題と真剣に向き合うかどうか?
決断が迫られます。
自分一人だったら、きっと向かうのは怖くてたまらない・・・
でも、この合宿では安心・安全な場所を一緒に作る仲間がいる!
それに、このままでは、自分の息子に、
このエネルギーが引き継がれていくのがよくわかる!
と思うと、
「いつやるの?」
「今でしょ!」
(古杉ですwww)
と、向き合う覚悟が決まったのでした~!!!
(パチパチパチパチ)
↑この続きです。
課題が明確になってみて
はて、さて、どうすればいいのか?
自分ではどうすればいいのか
正直よくわらなかったです。
結論から言うと、正直今でも
これをやればいいんだ!と明確なやり方は
よくわかっていないと思います(笑)
では、何も変化がなかったかというと、変化はありました。
(それは、自分にとっては、大きな変化でした)
その変化は、自分の課題と向き合うというよりも、
同じく参加している人達のワークを見たり、
自分がワークの登場自分になったり、
仲間同士で感じた事や受け取った事などを
シェアする機会を通して、
自然とこういうことなのかもな?!と
徐々に見えてきたように思います。
では、何が見えたように感じたか?
・本音をオープンにして話す怖さを乗り越えた時、その人が愛おしくて、抱きしめたくなること
・怖さ、絶望、不安、怒りなど、ネガティブな感情があることは、悪いことじゃないんだ~と体感できたこと
・パートナーシップの大切さ
・パートナーとコミュニケーションする時の、「察してよ」、「わかってよ」では、すれ違いが増すばかり
・男女で感情を伝え合う際に、「これぐらいが普通」という基準が一致していないので、まずは話し終えるまでちゃんと聞くこと
自分にとって最大の癒しだったのが、
父が抱えていて苦しさが、
子供だった自分にも凄く伝わっていて
助けたくて、色々とボールを父に投げかけてみても
子供に心配されるのが恥ずかしいのか
弱みを一切見せれない(自分にはそう見えた)父親でした。
そのパターンを自分も引き継いでいて
妻に対して
「苦しい~」
「わかって欲しい」
「助けて欲しい」
って、本当は言いたいのに、言えていないことに気付かされました。
(この気持ちを、父に似た人に投影して必死に訴えていた自分にも気付かされました)
(その人にも、投影で色々と言ってすみませんでした。と謝りました。。。)
この気づきを家に持ち帰ったのですが、
家に帰ったタイミングがちょうど息子のお昼寝のタイミングで
早速、妻に「苦しい、もう限界、助けて欲しい」と伝える事が出来て
自然と涙が出て、本当に癒されました。
こんな弱い自分を見せても
妻は何も言わずに、受け入れてくれて
今まで強がっていた自分は、何を頑張っていたのだろう・・・
(そういえば、結婚前もこんなことがあったなー。。。)
それからは、毎日少しずつ感情のシェアをする事を心掛けていますが
溜めてから話すより、
日々話す方が楽に話せる事を実感しております^^
当面は、弱みを含めた本音でのコミュニケーションを心がけてみようと思います。
それが、自分のエネルギーで立つことに繋がっていきそうな気がしています。
(実は、合宿終わった次の日に、有難い事に、お仕事が1つ決まりました!)
(これは、エネルギーを取り戻しつつあるという、サインなのかな?!)
パートいくつまで続くかと思いましたが、
なんとかパート3で終わりましたw
(無理やり終わらせたともいうw)