メルカリの9割は梱包と送料
収納大作戦の番外編。
本日は収納からあぶれたモノたちと向き合う。
さて、モノを買うのは簡単。
手放すのはなかなか至難の業だと再確認。
モノを手放す方法3つ
①捨てる ②ゆずる ③売る
あらゆる片付け本を見ると、やはり①捨てるが一番。
片付けの最中に②ゆずる③売るをしていると、片付けがまるで進まないだ!
頭ではわかっているけれど、そうホイホイと捨てられないのが人間。なんちゃらバイアスで自分の持っていたものは価値を高く見積もりがちらしい。
②ゆずるは半ば他人に押し付ける行為。私もこれまでゆずりモノ送りモノに散々困らされたり、困らせたりしてきた。「良かれと思って」で他人を苦しめることが多い。
となると、③売る。
私が利用しているのは基本メルカリ。
でもね~、何でもかんでも売ってたら、自分の時間が溶けていく訳です。(本来の目的は片付けなわけだし。)
そこで…売る基準を作る!
よく聞くのは値段で区切るパターン。
(ex:3000円以上で売れるものだけ売るなど)
しかーし!これだと様々な問題にぶち当たるのです。
私のストレスと手間を考慮し、マイ基準にたどり着きました。
サイズ別に送料を考慮した金額で仕分ける
①小:A4サイズ以内かつ厚さ3~4㎝以内に簡単に収まるかつ500円以上で売れるモノ
②中:厚さ5~7㎝に簡単に収まるかつ1,000円以上で売れるモノ
③大:スーパーに置いてある段ボールに簡単に収まるかつ2,000円以上で売れるモノ
④特大:たのメル便を利用する
「撮影→出品→(やり取り)→梱包→発送」の一連の動作1回で約400円~のお小遣いになる。暇のない人はここの金額を上げることで時給を上げることができる。
とにかく重要なことは
・梱包が「簡単」かどうか。←これに尽きる。
・1円でも高く売ることにこだわらない。
(転売防止のため、やや相場観は守ります。)
しっかり稼ぐのではなく、簡単にお小遣いに反映される方を優先させる。高く売れるものであっても、形が複雑で梱包しにくいものや圧縮に手間がかかる服は潔く捨てます!
タイトルに「メルカリの9割は梱包と送料」と書きましたが、
残りの1割は「値付け」ですかね~。
これは自分との戦い。欲との戦いです。
「買うは易く、手放すは難し。」
自分を律しております。
その矢先、メルカリのオススメに「いいね♡」してる自分がおります。
これだから人間は…。
いいの、まだ買ってないから…!!