兄弟を実感した瞬間。
自閉症な次男坊小2と、野球少年な長男中2。
普段の関わりはほぼ無い。
一緒に何かをすることもないし、兄弟喧嘩もないし、家でも全くの別行動σ(^_^;)
次男坊のお世話を長男に手伝ってもらうこともほぼ無い。
長男にとって次男坊のことが負担にならないようになるべく私が全てをこなす(^^;;
(ヤングケアラーって言葉がいつも頭をよぎる)
数年前まで長男はよく口にしていた。
『〇〇の弟はまだ2歳やのにもうしゃべってるやん』
『え、〇〇の妹は3歳であんなんできるん?』
『あいくん(次男)もいつかしゃべるんかなー』
『あいくん、小学校入ったら一緒にキャッチボールできるかなー』
なんだか、ずーん、ってなるよね。
けど。先日ね、長男の身体がかぶれてたから上半身脱いで塗り薬塗ってたんですよ。
ほんならね、
次男坊が真似して上半身脱いで寄ってきたんです!!
僕も塗ってくれみたいな感じで!!
しゃべれんからわからんけど多分そうでしょう!!
なんか嬉しかったなー
それは真似・で・き・る・ん・やっ^^;
後日は真似して来ずこれ一回きりやったけど。
久々に2人並んだから笑
あ、兄弟やって笑、思った。
毎日別行動過ぎて2人が並ぶことないもんね。