9月の朝に思うこと
すごく気持ちがいい~
隙間から入ってくる風が心地よい~
昨日は9月の始まり。気が付いたら大掃除をしていた。
さっきはベランダで声がするから覗くと、業者さんが隣のマンションで、ハト対策の作業をしていた。この前、落ちたふとんを拾ってくれたおじちゃんは、よって挨拶をしてくれた。
今日もなんだか新しい空気を感じる。
今までは、気持ちの差に戸惑っていた。でも、ひとり相撲しているって言ってもらえて、笑えてきてね。そうだ、私って結局楽しんでるって。
どんな状況も自分の望んだこと。あ、本当に悲しい出来事は違うけどね。大概のことはね。
災難だと思っていたことは、本当はすごく希望に満ちていて。
デメリットもあるんだけど、必ずそこでしか得ることのできないメリットもあってね。このメリットを吸収するために起こったんだと、気づくことが出来た。
気持ちはね、落ち込んだり、もう駄目だ~って思ってもいい。そうやって思っている自分さえ愛おしく思っちゃえばいいんだよ。
まわりに期待してみたことあるかな。求めたり。苦しくなかった?
かと言って、自分の気持ちにフタをしたらどうだったかな。またなにかの拍子で、ひょっこりでてくるよね。壁があるとして、迂回してもまたその壁に結局はぶつかる感じ。
そんなん言っても、自分を愛するってどんな頭してんだって、思うかもしれない。
“感じていること、それに素直に従おう。
張りつめているもの、手放そう。”
自分を大切にするって、自分に対しての愛情表現だよね。
いうても、手放すって難しい。実際に手に持っているわけじゃないからね。持っていたら、いくらでも投げるよね。では、どういうことだと。
例えば、こうでなきゃいけない。に対して、こうでなくてもいいや、と思える方に目を向けるということ。
他者が関わる時だって、ある程度は手放すことが必要だよ。それでも私はこの人のために。とか、思いが強すぎても、お互いが苦しくなる。相手にできることは限られている。
気持ちに背くものは、どんどん手放していこう。
手放すのって怖いよね。でも、自分を大切にしないと、大切にしたい人にまで回らないからさ。溢れた分を相手に注げるように。
まずは、自分から。
どんな状況になるかわからないなら、穏やかに過ごそう。
穏やかに過ごす日々に幸せは落ちていて。苦しみが強いときは、見逃してしまう。気づけたなら、ほら、落ちてたよ!と、笑顔を誰かに向けられる。
だから、どんな時も、心を灯していてほしい。期待はしなくていいけど、希望は持っていてほしい。あぁあまり望んではいけないね。そのままをまずは受け止めるよ。
あなたはどうせ、、、で収まる人じゃない。
ひとりひとりが特別な人。
それは自分が特別だと思うだけでいい。特別だという事実がもうここにあるから。誰かに特別だと言ってもらう必要はないんだよ。
恐怖や苦しみは、手放そう。
恐怖や苦しみを手放せない人は、人に牙をむくときがある。気づいてないだけで、本当の矛先はいつも自分なんだ。自分に向けられないから、正義のフリをして正論のつもりで相手に牙をむく。
でも、この構図もそろそろ終わりだと思っている。もうだいぶ古い。そういう人に気付いている人が増えてきていると思うんだ。
まだまだ目にすることもあるけど、そう思うことが大事。え、私の周りのみんなはそうだよね。っていう、集団意識がその現実を作り出す。自分から変えていこう。
時代が変わってきていることを気付いている人は多い。
メディアだってそう。TVはもう見ない方がいいのかもしれない。たまには見てもいいのかもしれない。ズレを確認する作業や、娯楽としてね。
私はもう金曜ロードショーが見たいやつの時くらいだよ。
これからの時代は、今まで明るみに出てこなかったことも出てくるのかもしれない。今までの自分の中での常識が覆されて、戸惑うこともあるのかもしれないけど、それでいいっていう時代。
真実を探すことはもう終わり。
”真実”を探したところで、この溢れた情報の中で見つからないのかもしれない。食わず嫌いをしないようにいくつかの情報の中で、吟味していく作業。どれも、真実かもしれないし違うかもしれない。
誰かと答え合わせする必要はなくて、真実があるとするならば、いくつかの情報と、自分の近いところで起きている現象とを、照らし合わして、自分で作っていくのかもしれない。
大切なのは恐怖心から情報の選択をしないこと。恐怖心から生まれる集団意識からは距離を置こう。そのニュースをみて恐怖心を抱いたら、一歩下がろう。基本ニュースは恐怖心を植え付けた方が視聴率が上がるから、フェイクの可能性大。
真実かもしれないし、誇張されてるかもしれないし、真実ではないかも知れない。ごめん、しつこいね。
これからの時代。
想像できないことが起きるかもしれない。世の中の流れがガラっと変わるかもしれない。
今まで当たり前だった教訓も常識も変化して、平均や大多数的なものがなくなるのかもしれない。
自分の好きを矢印にして進んでいい。
私はすごく楽しみ。
私の大切な人たちも楽しみにしていてほしい。