伊代ちゃんの旦那と優香の旦那
テレビを見ていたらヒロミさんと青木崇高さんが出ていました。
ふたりは自分を名乗るとき“伊代ちゃんの旦那”、“優香の旦那”と奥さんの名前を先に挙げていて、そんなふたりがとてもかっこよくみえました。
スタジオにいたゲストの桐山照史さんもいいな〜◯◯の旦那って言いたいわ〜〜と。(個人的に桐山照史さんめちゃくちゃタイプ)
奥さんを自慢げに前に出すってちょーーー男らしくない?と感じたわけです。
あと青木崇高さんが優香さんと一緒に食事をとるのは朝が多いという話をすると。ヒロミさんが、
朝メシデートはいい。1日の終わりだとその日溜まってたことが話に出てしまうけど、朝は始まりだから。これからなにする?とかこれから始まる話ができるから朝メシデートはいいよ、と。
めちゃくちゃ素敵だと思いました。関係を保つためにそういう意識ってすごく大事だなと思いました。パートナーだけではなく友人でもはじめましての人とでも当てはまるなと。
朝に会うようにって訳じゃなくても相手のタイミングをみるとかね。いま余裕がありそうかな、とか。今日は話を聞くに徹しようかな、とか。
でも、気遣いもほどほどがよくて。
最近猛烈にリピしている、椎名林檎×宮本浩次 “獣ゆく細道”の歌詞でも
“気遣つてゐるやうで気遣わせてゐるんぢやあ 厭だ
自己犠牲の振りして 御為倒しか、とんだかまとゝ
謙遜する前の単に率直な態度を誇つてゐたいと思ふ
さう正体は獣 悴むだ命でこそ成遂げた結果が全て”
こんなフレーズがありまして。すごくわたしの好きなフレーズです。むしろこの曲自体がとても好きです。mステで聞いた時は痺れました〜。
他人を気遣う優しさを持ちながらも、凛とし自分を軸にしなやかに生きていく。相手に尽くすのだけが優しさでもないですしね。
なんか最後は自分のなりたい理想像の話になっちゃった。てへぺろ