ガーベラとかすみ草を抱えて。

4月23日。

結婚記念日ということで花束とケーキをもらいました。

ありがとう。

ガーベラ大好きなんです。

可愛いですよね。

ここ最近、大きな喧嘩で私が子どもと実家に帰ることにまでなって周りの人に迷惑と心配をかけていました。

というか今でも心配をかけていることでしょう。

いい歳して夫婦喧嘩、子供を泣かせて不安にさせて何をやっているんだろうと反省しました。

私が旦那の愚痴を言いすぎたのかもしれません。

私が我慢すればよかったんだなとも思います。

主人と離れてから色々やりとりをして、主人のお母さんに何とか取り持ってもらって落ち着きました。

主人のお母さんの言葉で、主人は将来のことも子どものことも少し考えてくれたようでした。

両親や妹たちは、主人といる私を許してくれません。

電話やLINEも無視状態。

親不孝、お前はバカだ。

そんな感じで思われてます。(言われてるんでずっと)

ただ、主人には子どもの今と将来を真剣に考えて行動してくれればそれでよかったんです私は。

それが離婚の話になり、親権争いや弁護士になり。

正確にはそうなりそうってなっただけで、そんな話を仕切りに両親や妹からされてきました。

そのうちいろいろ焦ってしまい、不安になって

『それがいいのかもしれない』

私なりに悩んで、子どもとアパートを出ようとしましたが主人も子どもも不憫で仕方なかったです。

子どもがここまで楽しそうに過ごして、大きくなってくれたのは主人のおかげだと思う気持ちが大きかったから。

もともとお金に対する価値観が主人とは大きく違って、「何で子どものお金を貯めなくちゃいけないの？」という一言から違和感を感じ始めたのがきっかけです。

「今が楽しければよくない？」って。

多くの奥様方は『そりゃないよね』って思いますよね。

うちは、そんな感じのご主人だったんです。笑

でも『今』が楽しければ良いという今は明日も明後日も、来年も10年後もいつかその時の『今』になりますよね。

楽しい今を続けるには貯蓄がいるんだよぉーーーって言いたかったけどうまく伝えられなかったです。

今は誰も連絡を取ってくれないけど、我慢です。

完全に私を思って事を進めようとしてくれていたのに『寝返った』のですから。

そう思われても構いません。

それこそ、『子どものことを考えていない』と妹たちにも子どもがいるので、そう思われているのだと思います。

でも、私、子どものことを思うから無視されても連絡の糸口を見つけようと思ってます。

妹たちが『子供を思う』のであれば無視し続けることはしないと思うから。

うちの子は従兄弟と遊ぶのが好きです。

私はそれを失いたくないのは本心です。子供から何も奪う気はないし争う気持ちもありません。

まだまだ悩んで悩み続けて人生は終わっていきそうです。笑

考え方が違うのは各家庭の風習が違うから。

風習は宗教と似てる。

理解し合うのにお金はいらない。

風習の思いが強すぎると、それはただの押し付けだなーって。

だからそこから逃げ出したくなる。

納得のいく方向へ。

あっちの村の過ごし方、こっちの村の生活、人との関わり方、間違っているか当っているかは人生が終わるまで分からないものだと思います☺︎

良い人生だった。

子どもが自分を好きでいてくれる子におおきくなってくれれば十分です。

だからそれまで、『そのままのあなたが大好きだよ』『成功して喜んでるところも失敗して泣いていても大好きだよ』と伝え続けたいと思います。

生きていくって大変だけど、だから生きていくんですね。

お腹すいた。

ではまた。