「いいね！」の嵐｜2024.09.04 岡崎ぎゃざ研究部
今日は研究部の日！！
約1年つくり続けてきた「お城」の最終工作日！🏯
9/21-22の「丘の途中のマーケット」で展示するために、今日完成させなくてはならず、みんなで工作を進めました🙌🏻
今日、嬉しかったことがありました。
それは、子どもたちの『 ポジティブな言葉 』がとっても多かったこと！！😳
これまでのnoteでも何度か書きましたが、ぎゃざスタッフは意識して子どもたちに『いいね！』を伝えています。
7/24 のnoteでは、いいねを伝える理由をこのように紹介しました。
いいね！は、優劣をつけたり、良い悪いを決めたりせず、その意見や行動を丸ごと肯定できる、言葉です。
「いいね！」を伝えると、今日みたいに子どもたちの自信がついて、ちょっとずつ行動が変わっていく。
こんな魔法の言葉があるなら、ぎゃざだけじゃなくて、大人も、いや全世界の人も使った方が絶対に得じゃん！と、私たちは思っています😂
私たちが意識して伝えているからか、今日子どもたちからたくさん聞こえてきたのは、自分も、相手も 褒める言葉たちでした。
「めっちゃいいシャチホコができた！」「それいいね！」
「とっても素晴らしい土ができた！！嬉しい！」
「この堀の水、いい感じ！！✨」
自分のつくった作品に自信を持って、嬉しい気持ちを表現する。
誰かの作品を見て「いいね！」と、思ったことを素直に伝える。
ステキな言葉の循環が起こり、お互いを認め合い、「もっとおもしろいのがつくれる！もっといいものをつくりたい！」と、全体のエンジンがかかっていた、そんな日だったなと思います☺️
そうやってできていく雰囲気・環境が、子どもたちにとってのびのびと工作・自己表現ができる、あたたかい場になっているなと、あらためて実感しました。嬉しい。
そのおかげもあって、なんと今日は無事にお城が完成！！！🏯✨
とんでもない力作ができあがりました...…！！👀
9/21-22、籠田公園で開かれる「丘の途中のマーケット」にてお披露目しますので、ぜひぜひ皆さま見にきてくださいね！🤲🏻
そして、来週はつくったお城のグッズつくり！！💭
マーケットにて子どもたち自作のグッズも販売して商売をしますので、お楽しみに！
文／すずかお姉さん
