「3年続けてお参りすれば、一生お金に不自由させますまい」金華山黄金山神社「初巳大祭」へ今年も「おかげくま参り」に行こうよっ!参加くまさん募集【5月8日必着】
5月といえば、季節は初夏、大海祇(おおわだつみ)も落ち着いて、今年もいい季節となりそうです。そんなあなたに朗報です。
「3年続けてお参りすれば、一生お金に不自由なし」とのいい伝えがある金華山黄金山神社「初巳大祭」。
去年に引き続き、今年(2年目のおかげくまの皆さんも、今年が初めてのおかげくまの皆さんも)もご一緒しませんか?
卯年の今年(2023年)から3年続けてお参りすれば、来年2024年は辰年、そして、再来年の2025年の巳年で、まさに3年目には、12年に1度の御開帳の年となります。人生は日々の積み重ねではありますが、長期ビジョンなしには成功は否めません。その意味でも、霊島・金華山に鎮座する黄金山神社におかげくま参りする意義がある、と感じています。ピンときたあなたなら大丈夫。ご一緒しましょ!
こちらの申し込みフォーム↓↓ から
https://forms.gle/SGUsK87JAqaL4sc18
●そもそも金華山黄金山神社って何?どこにある?
金華山は、宮城県石巻市の東端にある孤島です。
古来より「蓬莱(ほうらい)」「常世(とこよ)」=不老不死の仙人の住む理想郷が東方の彼方の島にあると信じられてきました。金華山は、日本の東端にあるため、この金華山こそ「蓬莱」「常世」の理想郷と考えられてきました。
社伝によれば、天平21(749)年、陸奥国初産金が朝廷に報じられると、それを記念して、翌22年、この金華山に黄金山神社創建が申請され、鉱山・金山の夫婦神、金山毘古神と金山毘賣神の2柱を奉祀られました。
その後、神仏習合思想が進んだことで、島の中腹に弁財天を本尊とした金華山大金寺が、山頂に竜蔵権現が建立され、平安期には、金華山に48の寺・坊・庵などからなる一山組織が形成されたと伝わります。以降、密教修験寺院として、金華山修験が栄え、修験僧や山伏が多数来山修業するようになり、恐山・出羽三山と並ぶ「東奥三大霊場」と言われたそうです。
江戸期には、密教修験僧や山伏らの活動により、宇賀弁財天との習合信仰へと進み、関東・東北の山村や沿岸の漁村に「弁財天信仰」「金華山信仰」へと信仰が広がりました。金華山の弁財天は竹生島・江ノ島・厳島・天川と並び「日本五大弁財天」としても現在まで多くの参拝者を集めています。
↓ は、去年の参拝記です。
し、しまった!レポートその1で続き書いてなかった!
普段は、船の時間の関係で、境内隣の弁財天奉安殿で、大綿津見神(おおわだつみのかみ)様・市杵島姫神(いちきしまひめのかみ・仏号 辯財天)様へのご挨拶までがやっとでした。
しかし、去年は大変お天気にも恵まれて、青空のもと、開催された大祭でしたから、一泊して、翌朝、山頂の「大海祗神社」にも参拝できました。山頂近くから眺めた太平洋の美しさといったら、本当に筆舌に尽くしがたい、素晴らしい風景でした。
この日は山頂の「大海祗神社」から御守りくださっている御祭神には大綿津見神(おおわだつみのかみ)・市杵島姫神(いちきしまひめのかみ・仏号 辯財天)様にも直接ご挨拶できました。
御本殿でのご祈祷には、おかげくま達も参列させて頂くことができました。
私どもも、昨年、この金華山黄金山神社様「初巳大祭」への「おかげくま参り」によって、3月16日の大地震に見舞われたものの、パンデミック期でありながらも多くの皆様方とのご縁と御慈愛を頂戴し、おかげ様をもって、感謝して過ごすことができました。
また、この大祭に長年参拝されておられるとある水産業経営者の方は、年々業績を伸ばしておられ、「本当に金華山の神様のおかげ」と熱く語ってくださいました。
もちろん、ご利益は人それぞれではありますが、おかげくま1年目で参拝できたくまママさんも、そして、去年は参拝できなかったから、今年こそ!と願うくまママさん、くまパパさん、今年の「金華山黄金山神社・初巳大祭」へおかげくま参拝。ご一緒しませんか?しましょうよ、ね?。
こちらの申し込みフォーム↓↓ から
https://forms.gle/SGUsK87JAqaL4sc18
なお、今年の開催日程は、GWではありません。己巳(つちのと・み)の日が5月11日(木)なので、そこから17日(水)までの1週間が今年の大祭期間です。
今年は去年と異なり、すでに5月10〜11日の「お籠り参詣」は満室。マスク習慣も終わり、今年は参籠を申し込まれる方が殺到しているとのこと。なので、大祭期間中のお籠り参拝は難しいようです。
とはいえ、今年も初巳大祭期間中に、金華山黄金山神社への「おかげくま参り」いたします。参集殿の空きと船の便が利用できれば、もしかしたら、期間中に参籠できるかもしれませんから、その準備だけはしておきますね。
ぜひあなたも、金華山黄金山神社への #おかげくま参拝 にご参加ください。
おかげくま参拝ご希望の方は、お持ちの「おかげくま」を私どものところへ「里帰り」ください。あなたの代理として、金華山黄金山神社さんにて正式参拝いたします。
お持ちの「おかげくま」を私どものところへ「里帰り」させてくだされば、あなたの代理として、御本殿でのご祈祷、そして、御籠もりが可能であれば、金華山黄金山神社の奥宮、大海祇神社へもお参りいたします。
●ツアーガイド:くまぶちょー
●質問:おかげくま?おかげくま参拝って?どういうこと?
江戸時代中期、病気などのためお伊勢参りに行けなくなった主人の代わりに飼い犬に参らせた「おかげ犬」という風習がありました。
今回も、あなたのお手元の「テディベア」をあなたの代理=「おかげくま」として、「里帰り」させてくだされば、 金華山黄金山神社へお連れして、あなたの代理としてご祈祷を受ける、というものです。
今回の「おかげくま参拝」の募集要項です。
●募集期間:令和5年5月8日(月)までに仙台のおかげくま事務局(申込者に詳細お知らせいたします)にお手持ちのおかげくまをご送付ください。
おかげくまをお持ちでない方のために、今回Ray作品の予約受付をいたします。こちらをクリックください。
●ツアー実施予定日:5月10日(水)〜5月17日(水)のいずれかで参詣いたします。
●くまさんのお帰り予定日:ツアー実施日より1週間後の5月27日ごろ。
●主なコースは3つです。
(1)個人ご祈祷コース 18,000円(ご祈祷料・くまさんと御供物返送料・渡航など諸経費含む)
ご本殿内に上がり、神職奉仕のもとに
ご祈祷者としてあなたのお名前も読み上げられた参拝です。
参拝後、御供物を受け取ります。
(2)御札コース 10,000円(黄金山神社御札・返送料・諸経費含む) 正式参拝はいたしませんが、恵比寿像、銭洗い弁天池など境内でくまさんと写真や動画撮影いたします。また、黄金山神社の御札をいただきます。
(3)特別ご祈祷コース (ご祈祷料などお問合せください)(ご祈祷料・くまさんと御供物返送料・渡航など諸経費含む) 法人向けの商売繁盛・社業繁栄や、特に大きな厄除けなどのご祈祷をお願いするコースです。ご本殿内に上がり、神職奉仕のもとに ご祈祷いただきます。ご祈祷後、御供物を受け取ります。
その他、清められた精麻を封入した新しいおかげくまを家族に迎えるコース、ただ単にお参りだけでいい方向けのコースもご用意しました。こちらをクリックください
●お申し込み方法
1. こちらの申し込みフォーム↓↓ から
https://forms.gle/SGUsK87JAqaL4sc18
お名前、ご住所、メールアドレス、電話番号、参加コースをご記入の上 お申し込みください。
申込後、おかげくまのご送付先住所と振込先をご連絡します。
なお、事務局(仙台市)までのくまさんの交通費(送付料金)はお客様にご負担をお願いしています。
2. あなたのおかげくまをツアーにお連れし、 Facebook、ツイッター、インスタ等でお参りの道中の楽しい様子もアップします。
3. 参拝終了後、写真や動画はFacebookなどSNSで見られます。
過去のおかげくま参拝の様子:
鹽竈さまでの「おかげくま参拝」↓
https://www.facebook.com/okagekuma1/videos/1206881706509253
2022年の金華山黄金山神社「祈年祭」のおかげくま参りの様子をテレビ取材いただきました。:
【ご注意】
* 代理参拝のぬいぐるみは、破損などが生じた際対応できないため、「Ray作品」に限らせていただいております。「おかげくま」は、それぞれとても個性的でかわいいです。お持ちの方は、もう1つ、2つと、持ちたくなる可愛さ。
お持ちでない方も、申し込みフォームにご記入いただくと新作をご紹介します。こちらからご予約ください↓
https://forms.gle/SGUsK87JAqaL4sc18
* なお、5月11〜17日の初巳大祭期間中、しけや天候不良・地震・津波により渡航できなかったり、御神事が中止となる場合がございます。
その際は、後日の参拝もしくは他の神社様(例:青麻神社、鹽竈神社、大崎八幡宮、姫宮神社など)に変更させていただく場合もございます。あらかじめご了解のほどよろしくお願いします。
* お問い合わせは、くまぶちょー https://www.facebook.com/okagekuma1/ まで。
それでは、あなた様のご参加をお待ちしています。
ご一緒できることを楽しみにしています。
こちらの申し込みフォーム↓↓ から どうぞ。
https://forms.gle/SGUsK87JAqaL4sc18