〇〇がない『かっこ悪いお父さん』になりたいか
みなさんこんにちは!
KAZUです!
早速ですが、タイトルの通り
『かっこ悪いお父さん』
と聞いてどんな姿を思い浮かべるでしょうか?
仕事ばっかで家族はほったらかし
お腹が出ている
お母さんのことを大切にしていない
休日は寝て過ごす
夢や目標はなくネガティブな発言ばっかし
すぐに慌てて頼りない
どれも嫌ですね。
子どもにこんな風に思われる未来だとしたら
もう最悪の極みです。
では逆に「かっこいいお父さん」と聞くと
どんな姿を浮かべるでしょうか。
仕事を頑張っている
いつまでもスタイルを維持
お母さんを大事にしている
子どもと仲良く遊んでる
夢や目標を持ち続けてる
トラブルが起きても冷静に対処
などなどたくさんあると思います。
今あげた例「かっこいいお父さん」に
共通することってなんでしょうか?
僕が「人生設計」というものを考えた時の
一例を紹介したいと思います。
僕がまずかっこいいお父さん像として
設定したイメージは、
運動会で元気に子どもと走る!
でした。
さあ深掘りしていきます。
運動会で子どもと元気に走るために
要素① 年齢
運動会で元気に走るとなると
その時点での自分の年齢が
大きな要素の一つなのかなと考えました。
なるべく若い方がもちろん元気には走れますよね。
子どもが小学2年生(7歳)の時に
一緒に走るとします。
そして一緒に走るお父さんは
元気に走れる年齢として仮に35歳とします。
まあ40代でも元気に走れる人はいそうですけどね(笑)
逆算すると28歳の時点で
子どもが生まれることになりますよね。
今私は28歳なので。。。
あれ?もう手遅れ?(笑)
まあ一旦置いといて。
28歳の時点で出産。
つまりそれ以前に結婚してなければなりませんね。
一般的な流れで考えて。
要素② 健康な身体
健康な身体作り。
皆さん普段意識していますか?
ジムや自宅でトレーニング・筋トレ、
ランニングで体を動かすことや
なるべくコンビニ弁当を避けたりと
食事に気を遣ったり。
元気に動くためには
健康な身体は必要不可欠ですよね。
さあ、以上の2つが
運動会で子どもと元気に走るために必要な
大きな要素なのかなと考えました。
何を言うのかと思えば、
とんでもなく単純で明快なことを言いました。
こんな分かり切ったことを読むために
ここにきたんじゃない!
って思う方もいるでしょう。
しかし待ってください。
最初に並べた「かっこいいお父さん」に当てはまっていて、
なるべく早く結婚し、なるべく早く子どもをつくり
健康な身体を意識的に作れている人は
どれほどいるでしょうか。
こんな単純なことなのに。
私が思うにこれができないのは
「〇〇がない」ことだと思います。
〇〇に入るのはなんでしょうかね。
早速、持論を共有していきます。
〇〇があるお父さんはかっこいい
見出しに載っけたくないので〇〇にしましたが、
ズバリ、「余裕」です。
落ち着きがあって余裕がある男性が~~
みたいな事一度は聞いたことあるんじゃないでしょうか。
「余裕」と一言に言っても様々です。
一つずつ解説していきます。
経済的〇〇
経済的余裕はわかりやすいですよね。
単純に資産、お金です。
子どもを出産、育てていくためには
お金の問題は切っても切り離せません。
それに結婚するのにだって
経済的な豊かさは
一つのポイントになっていきますよね。
(求めすぎは勘弁してくださいね!!(笑))
ある程度貯まってから、、、
なんて待っていたらいつになるんでしょう。
大金持ちでリッチ!である必要はないにしろ
たまには家族で旅行もしたいですよね。
お金の心配をしながら子育てをしたいですか?
すくなくとも私はしたくありません。
精神的〇〇
そもそも精神的余裕を奪うものって
何があるんでしょう。
仕事における過度な残業や上司からの圧力
キャリアの不安
周りとのコミュニケーション不足
心もとない経済力
などなどほかにも挙げられそうですね。
そうならないために
できることもたくさんあると思います。
完璧を求めすぎないマインドセットだったりセルフケア、
自分なりのストレス解消法を持つことや
周りとコミュニケーションをとる。
精神的な余裕があり落ち着いている人は
自ずと魅力が出ているんじゃないかと思いますし
精神的な余裕は子どもや家族との関係性の質を大きく左右しそうですよね。
イライラしていたり、疲れていたりすると、
つい感情的な対応をしてしまいそうでこわいです。
時間的〇〇
時間的余裕がない状態は上記でも挙げたように
仕事の残業で時間に追われ、
その仕事の疲労が影響して休日を寝て過ごしてしまったり、、
子どもとの時間もなかなか作れず
最初に挙げたような運動会に行けないなんてことも。
そうならないために仕事の効率化を図ったり
はたまた転職や在宅ワークを考える。
子どもにとって幼少期は
人格形成や家族との関わり方を決めかねない大事な時間です。
そんな大切な家族との時間をなるべく一緒に過ごしたいですよね。
体力的〇〇
子どもの多くが無尽蔵な体力を持っていることは
皆さん知っていることと思います。
それに最後まで付き合えるように
なんてことは言いませんが、
なるべく一緒に遊べたら親としても嬉しいし
運動会で子どもと一緒に走れたら
子どもとしてもどんなに嬉しいことか。
そのために日々から運動する習慣をつくること、
バランスの良い食事を心がけたり
十分な睡眠時間を確保する。
どれも難しいことではないと思います。
少しずつ始められたらいいですね。
知識的〇〇
知識的な余裕というと何が挙げられるのか。
大きく分けて3つあると思っています。
子育てや教育に関する知識
親としてもちろん子どもには立派に育ってほしいものです。
しっかり子育てに関する知識は備えておきたいですよね。
最低限の学習に関する知識
子どもが宿題をやっていて
「この問題って」なんて聞かれたときに
さらっと解法や回答を答えられたらめちゃくちゃかっこよくないですか?(笑)
その点教師の方はすこし羨ましいですね(笑)
実践的な知識
例えばDIYだったり料理だったりアウトドアだったり、、、
キャンプで活躍するお父さんの姿は
かっこいいお父さんでしかないですね。
趣味的〇〇
趣味を持つことは単純に気分転換にもなりますし
子どもに対し
「好きなことをとことん追求する姿勢」
「情熱を持って何かに取り組む姿」
見せることはプラスに働くと思います。
ただし、没頭のしすぎには注意ですね。
全ては相互に作用する
以上、6つの「余裕」に関し
それぞれさらっと解説しました。
全てに目を通していると
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが
全てが相互的に作用していると考えます。
例えば、経済的余裕があれば
精神的にも余裕が生まれ、ジムに行くお金の余裕ができ体力的な余裕につながる。
趣味的余裕があるということは
経済的にも時間的にも余裕があるということで精神的余裕につながる。
このように全ての「余裕」というのは
相互に作用している。
そして冒頭にもあげた一例を思い出してください。
運動会で子どもと元気に走るためには?
経済・精神・時間・体力的な余裕があってこそ
全力で自分も楽しめ子どもにも喜んでもらえると思いませんか?
少なくとも私はそう思います。
そしてすべての土台になっているのは
「経済的余裕」だと考えています。
経済的余裕がなければ
精神的・時間に追われ、趣味に没頭するような時間もお金もかけられず。
運動会に参加できなかったり
できたとしてもその場後先含め本当に全力で楽しめているのか。
結果、すべてがなし崩し状態になります。
かっこいいお父さんであるために
上記で話したように経済的余裕という基盤がしっかりしていなければ
かっこいいお父さんでいられないと思っています。
かっこいいお父さんであるために今からできること、すべきことは何か。
そう考えたときに
私は「副業で今のうちからしっかりお金を稼ぐ」ことと結論づきました。
このまま薄給の介護のみやっていて
かっこいいお父さんになれない。
でも介護の仕事は好きだから
家に帰ってきてからすこしでも副業の時間をつくる。
少しずつですが収益化もでき始めています。
現状を変えるためには動くしかない。
自分を変えられるのは自分だけ。
さあ今日も頑張るぞ!頑張りましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
少しでも共感してくれたら、
フォローや♡お願いします。
また、私も現状を変えたいとすこしでも
考えている方、下のリンクより
ご連絡お待ちしております。