イベント(異業種交流会)を主催し、継続的に収益を上げる方法
お疲れ様です!
今日は私が開催している異業種交流会について、
私も主催したいので、やり方を教えてください!
というお声をたくさんいただくので、簡易マニュアルを作ってみました!
内容は以下の通りです🙌
1 コンセプトの決め方
2 交流会のテーマの決め方
3 交流会の名前の決め方
4 値段設定の決め方
5 運営メンバーの募り方
6 集客方法
7 参加者をファンにする方法
8 参加者をリピートさせる方法
9 継続のコツ
10 集客メッセージの作り方(LINE用)
11 リストの作り方
12 事業化に向けてのコツ
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異業種交流会マニュアル
コンセプトの決め方
参加者のペルソナ作成: 年齢、職業、目標などの具体像を描く。
交流会の目的を設定: ビジネス促進、情報共有など明確に。
開催頻度を決める: 月1回、四半期ごとなど。
理想の成果を考える: 成果指標を具体化(例:新規コラボ件数)。
価値提供を明確に: 参加者が得られる利点をリストアップ。
他との差別化ポイント: 独自の売りを1つ設定。
キーワード選定: イベントを象徴する言葉を決める。
プロフェッショナル性を追求: 高品質な内容と印象を目指す。
規模感を定義: 小規模で密な交流か、大規模なネットワークイベントか。
参加者の成長を促進: 学びや成長の機会を組み込む。
2.交流会のテーマの決め方
参加者の興味を分析: アンケートで意見収集。
時事ネタを活用: トレンドや社会課題を反映。
具体的なスキル: 「営業力アップ」など実用的なテーマ。
業界特化型: 例:IT業界向け最新技術。
成功事例共有: 実績者を招くテーマ。
未来志向: 新興技術や市場動向を議論。
パネルディスカッション形式: 多様な意見を取り入れる。
課題解決型: 「労働力不足への対策」など。
交流の時間を重視: ネットワーキングをメインテーマに。
グローバル視点: 海外事例や国際的な話題。
3.交流会の名前の決め方
キャッチーな英単語: インパクトのある名前。
目的を強調: 例:「成長を加速する会」。
シンプルで短い名前: 記憶に残りやすい。
韻を踏む: 響きの良さを意識。
ターゲット層を示す: 例:「若手起業家交流会」。
地域名を含める: 地域特化を強調。
動詞を使う: 行動を連想させる名前。
ユーモアを加える: 和やかな雰囲気を伝える。
象徴的な言葉: ブランド化しやすい。
検索しやすさ: ネーミングの独自性。
4.値段設定の決め方
競合調査: 他のイベントの料金を確認。
コスト計算: 会場費や飲食代を明確に。
ターゲット層の購買力: 高すぎず安すぎず。
早割価格設定: 早期申し込みで割引。
グループ割引: 複数人参加でお得に。
内容と一致させる: コンテンツの価値を反映。
スポンサー収益を考慮: 参加費を抑える工夫。
無料枠の設置: 初回参加者向け特典。
特典を付与: 無料資料や限定サービス。
リピート割引: 常連客に特典を提供。
5.運営メンバーの募り方
SNS募集: 自分のネットワークで発信。
特典提示: メンバー限定の学びの機会を提供。
明確な役割分担: 責任範囲を提示。
人脈を活用: 知人や過去参加者を勧誘。
説明会を開催: 興味がある人に詳細を伝える場を設ける。
チームで目標を共有: 運営の意義を説明。
短期プロジェクト形式: 初めての人が関わりやすい。
コミュニケーションツール導入: 効率的な情報共有。
適正チェック: 適性に応じた役割をアサイン。
参加型運営: メンバーの意見を積極的に反映。
6.集客方法
SNS広告: InstagramやFacebookのターゲティング広告。
メールマーケティング: 過去参加者に案内メール。
ブログ記事投稿: SEO対策をしたテーマ記事。
口コミ依頼: 友人や知人への紹介依頼。
ターゲットの集まる場所で告知: 業界イベントやカフェでポスター掲示。
ウェビナーと連携: オンラインイベントから誘導。
メディア掲載: 地元新聞や業界誌に取り上げてもらう。
インフルエンサー活用: 業界の影響力ある人を巻き込む。
早期申し込み特典: 早い段階で集客を開始。
参加者同士のリクルート: 既存参加者に新規募集を依頼。
7.参加者をファンにする方法
お土産提供: 記念品や資料を配布。
写真撮影: イベントの記録をSNSでシェア。
名前で呼ぶ: 個別対応で親近感を演出。
フィードバックを求める: アンケート実施。
講演内容の共有: 資料や録画を後日配布。
成果報告の場を設ける: 成功例を共有。
連絡先交換サポート: 名刺交換の時間を設ける。
サプライズ演出: 特別ゲストや抽選会。
イベント終了後の感謝メール: フォローアップ。
次回の予告: 興味を引く次回案内を行う。
8.参加者をリピートさせる方法
次回案内の早期配布: イベント直後に詳細共有。
リピーター限定特典: 割引やVIP待遇。
シリーズ化: 継続的なテーマを設定。
参加者の声を反映: 要望を取り入れた企画。
定期開催日設定: 参加者が予定を立てやすいように。
交流を促す仕組み: グループワークや懇親会。
次回テーマの予告: 興味を引く発表。
成功事例をフィーチャー: 過去参加者の成果を共有。
友達割引: 新規参加者連れてきた人への特典。
交流会以外の活動提案: オフ会やワークショップ。
9.継続のコツ
事後分析の徹底: アンケート結果を分析。
運営チームのモチベ維持: 定期的なミーティング。
明確なミッション設定: 長期目標を共有。
参加者の声を活用: 要望をもとに改善。
新規性の追加: 毎回新しい要素を取り入れる。
スポンサー獲得: 継続資金を確保。
リスク管理: キャンセルやトラブルの備え。
コミュニティ育成: オンラインプラットフォームで交流。
コンテンツ拡充: 外部講師やワークショップの追加。
自己成長意識: 運営者自身のスキルアップ。
10.集客メッセージの作り方(LINE用)
明確なターゲット設定: メッセージをカスタマイズ。
短くインパクトのある冒頭: 例:「新しいビジネスを始めたい方へ!」
開催日時と場所を明記: 詳細を簡潔に。
魅力的な参加メリット: 成功事例や特典を強調。
行動を促す文言: 例:「今すぐ申し込む!」
視覚的な工夫: 絵文字や箇条書きを活用。
URLリンクの挿入: 詳細ページへの誘導。
QRコードの添付: 登録が簡単にできるように。
信頼性の強調: 実績や参加者数を提示。
リマインドメッセージ: 開催前日に再度案内。
11.リストの作り方
オンラインフォーム作成: 氏名や連絡先を収集。
SNS広告でリード収集: 登録フォームへの誘導。
イベント参加者の情報整理: 名簿を定期更新。
メルマガ登録: 定期的な情報配信。
LINE公式アカウント: 登録を促進。
名刺交換の活用: オフラインイベントで収集。
リファラルプログラム: 友人を誘った人への特典。
事前アンケート実施: 興味分野を把握。
登録者の分類: 関心や属性ごとにリストを分ける。
自動化ツール活用: CRMやメール配信ツール。
12.事業化に向けてのコツ
ブランディング強化: ロゴや統一感のあるデザイン。
有料サービス導入: 高額チケットや会員制プラン。
スポンサー契約の確保: 安定収入源の確保。
収益性の計算: 運営コストと利益を明確に。
パートナー企業との提携: 相互利益を図る。
スケーラビリティを考慮: 他都市での展開。
オンラインコンテンツの提供: セミナー動画販売。
知名度向上戦略: プレスリリースやSNS強化。
多様な収益モデル: 商品販売やコンサルティング。
顧客満足度向上: 継続的な改善とフォロー。
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上記は友人イベンターが使う手法も含めてまとめました!
ちなみに私が開催する交流会は、
必ず最低10名以上の参加者が集まります。
参加者の平均人数は20名。
なぜこれが出来るのか?
どうやって実現させるのか?
各項目のそれぞれの具体的な進め方は?
リクエストいただければ後日追加します😹
byイベントコンサルタント岡道