経営におけるリスク分散についてほんの少し賢くなった話
今回も見てくださってありがとうございます!
あるへいどうの岡田です。
2020年になってから、あるへいどうのブログと個人のブログを週1回のペースで更新しています。
なので一週間で2本書いています。
去年は週1で挫折したので、1週間に2本とか出来るかなーなんて思っていましたが、なんだかんだ今はもう少し増やせそう。
いい文章を書こうと気負わなくなってからすごく楽です。
引き続き頑張ろう。
続けていると書くのもうまくなってくるでしょう。たぶん。
現状の把握はしとかないとホント恐い。
最初の頃、あるへいどうは毎月の売上の合計金額のみ確認してました。
これでは正しく現状の把握が出来ないなってことで、販路を4つに分けて考えるようになります。
・実店舗(工房)での販売
・イベント出店での販売
・小売店さんへの販売(卸し)。
・ネットショップでの販売
その後さらに細かく分けていって、イベントごと、小売店さんごとにきちんと分けて考えるようになりました。
・イベント出店
・Aイベント
・Bイベント、、、
・小売店さんへの卸し
・A店さん
・B店さん、、、
そのおかげでやっとこさ僕にも全体像が見えてきたんです。
そして、
「あれ?このイベント呼ばれなくなったら致命傷にならない?」
「バランスが崩れすぎるのはすごく危険なのか!」
ということに気付くことが出来たのが実はここ1年くらいです。
でもよかったよかった。
お店である以上、自分たちが潰れないってことは最低条件ですもんね。
これで安心だなんて思っていたら、まったく安心できない状態だと理解が追いついたのがつい先日。
「国内の日本人の方のみに市場が集中してる」
なんてこったい。
今のままだと日本の景気の影響を一発で受けてしまう。
景気に命綱を握られているようなものです。
なんとなく海外の方への販売って、輸出にしろ、国内での販売にしろ、喜んでもらうためというのは当たり前として、売上を上乗せするようなイメージをもってました。
違う。
全然違う。
リスク分散だったんだ。
うわー。
英語苦手ですなんて言ってる場合じゃないぞ。
今は他にやることがあるなんてかっこつけてる場合じゃない。
ということで、
「翻訳ソフトでも何でも使って、あるへいどうは海外の方へも対応します。」
という決意表明で終わります。
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