【アジング】ワームに匂いは必要か?【藁をもすがる】
比較的釣れやすいルアーとして
代表的なものがワームである
アジングで使用するルアーとして
最もポピュラーであり
そのワームをより釣れるモノにする為に
ワームに匂いを配合する手法がとられている
ワームの艶めかしい動きによるアピールと
匂いによって魚への違和感を減らす事で
釣果アップに繋がるというのが定説である
▪️『匂い』による効果
魚の嗅覚にアピールするのが狙いとして
▪️匂いによる集魚効果
小型のワームに匂いを配合させた所で
拡散力は低く、あまり多くの効果は
望めないだろう。
▪️匂いによる捕食時の時間の延長
アジの捕食は餌を吸い込みます
違和感が有れば吸って吐いてを繰り返す
その一瞬の時間が伸びるとは想像し難いが
餌としての違和感が減るという
効果があるもやも知れません。
匂いの有無で価格的に大きな隔たりはないので
有るにこした事はない
というのが本音ではあります。
▪️オススメの匂い付きワーム
①ダイワ シラスビーム
中心部に『イワシ油』を配合
素材はしなやかだがズレる事も少なく
半永久的に使える商売っ気にない夢のワーム
②マグバイト
ブーティーシェイク/バキュームリング
筆者の愛用品
『えび+にんにく』の匂いを配合
春から秋はストレートなブーティーシェイク
冬は水噛みの良いバキュームリング
よく釣れる気がします
理由はわかりません。
▪️纏め
匂いが無くたって釣果は変わらないですよ?
と言った意見やメーカーがあります
でもですよ
そんな事言っていたら
人も道具も進化しません
匂いを足して減る事は無いでしょう
匂いがあるならすがってみる
それで良いのではないでしょうか
それではまた