地元おかざきのギフト取材レポート No.6「株式会社大和」
室長の岡田です。
「地元おかざきのギフト」現在多くの注文を法人様を中心にいただいております。
今回のつくり手紹介は6組目となります。
本日紹介するのは「株式会社大和」
岡崎では知らない人がいない老舗スーパー「ダイワスーパー」さんです。
代表取締役の皓生さんは、4年前におじいさまからスーパーを受け継いだそうです。そこからのご活躍は読者のみなさんの知るところ。
かき氷、フルーツサンドで岡崎市内外のお客様の心をつかみ
今では市内に3店舗にフルーツサンドも食べられるカフェ「ダカフェ」を3店舗
県外にも進出をしているという今最も勢いのある会社さんの一つです。
そんな代表取締役の皓生さんとは、私は半年ほど前に知り合ったのですが、2時間ほどお話をさせていただいてすっかりファンになってしまいました✨
今回のカタログギフトのお話も快諾してくれて、非常に嬉しかったのを覚えています(その後、私のラジオにも出演いただき、さらに好きになりました。出会ったのが社会人になってからでよかった!笑)
そんなダイワスーパーですが
こちらみてください。お店に並ぶ敷き詰められた宝石の数々を✨✨
彦摩呂もびっくりするはずです。
開店時には多くのお客さんが訪れ、この宝石たちを購入されていくようです。
見た目の洗練されたスタイルはもちろんのこと、味もとってもおいしいです。
(私、最近初めて食べましたが、果物の美味しさはもちろん、クリームがまた美味しいんです)
そんなフルーツサンドですが、
開発当初は非常に苦労されたとのこと。
お客様に来ていただくきっかけとして開発したフルーツサンドですが
最初は作る人が足りなくて、毎晩12時越えるまで試行錯誤を重ねていたとのことです。
(八百屋さんの朝はとっても早く、起きるのは2時から3時だとか!!)
そんな苦労を皓生さんと乗り越えてきたのはおばあさまの多津子さん。
孫のことを心配しつつも、あらゆることを応援して後押ししてくれたとのこと。
そんな多津子さんの孫への愛情
そして、おじいさまが作ってきたお客様との愛情を
今は皓生さん受け継いで
その愛情をもっともっと広めていくために頑張っているとのことです。
そんな皓生さんのこだわりは毎朝市場に行って行う
「”目利き”ならぬ”味利き”」
だそうです。
毎朝青果のプロである皓生さんがその目で、舌で確かめた美味しさが
そのまま最高のフルーツサンドになるとのこと。
こんな話を聞いてしまったら、
食べたくなっちゃいましたね。”最高のフルーツサンド”✨
ぜひ、足を運んでみませんか?