「プレスリリース」について考える
室長の岡田です。
最近は、新商品開発に力を入れている弊社ですが、
開発した後の「いかに売るか」というフェーズで様々な課題があります。
今回はその中でも、「いかに知ってもらうか?」の解決策として
Oka-Bizから教えていただいた「プレスリリース」について
元々は、プレスリリースという言葉は
「press」と「Release」に分かれており、
「press」は「新聞」「新聞社」(「報道機関」を示すことも)
「Release」は「発表」「公開」「放出」を意味します。
要するに、「マスメディア向けに新商品・サービスの情報を伝える」作業になります。
これを岡崎で行う場合に一番簡単なのは、
市役所の広報課にA4 1枚〜2枚くらいにまとめた新商品情報を15枚くらい用意して、渡しておくことです(この後、各報道機関が取りに来ます)
このあと、報道機関が興味を持ってくれた場合に、取材申し込みをいただくという感じになります。
(弊社の封筒ランタンは、プレスリリース後、5件の取材をいただきました。)
紹介してもらったものは、新聞や雑誌が多いのですが、
商品の性質的には、もしかしたら動画の方が伝わりやすいのかなと思ったりします。(封筒ランタンは特に、変形のギミックが肝なので)
逆にいえば、文字で説明した方がわかりやすい商品もあるのではないでしょうか。
その商品に込められた想いや経緯などを詳細に記したい場合には、紙媒体やネット記事などが良いですね。
あとは、誌面だけではなく、ネット記事も合わせて作成してくれるプレスの方は非常にありがたいのは、SNSなどでの拡散がしやすくなるということでしょうか。
先週、地元カンパニーさんにお邪魔した際に、プレスリリースについてお聞きしたら
「ほぼほぼ電話でプレスリリースをしている」
とのことでした。
電話一本でプレスができる関係を報道機関の方と持つというのも大事なのかもしれませんね。
そのためには、もっともっと、拡散に力を入れて、コンスタントに発信をして行くというのが1番の近道な気がします。
(ブログを始めたのももちろんその一環ではあります)
今月末、また一つプレスリリースを予定していますが
この文章、どうしたらプレスの方の心にヒットするのか...
今日も、弊社専属ライタートモコさんと作戦会議です。
(文章書くの上手いし、速いし、おもしろい)
以上、ホットサンドメーカーを2つ持っています。
室長の岡田でした。