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印刷って、オモシロイ④ 夏休み直前!印刷会社も宿題のお手伝いします その壱

本日7/20。
終業式じゃないですか…!(三学期制ならば)
二児の母、トモコです。

給食のありがたみを感じる40日の始まりです。

ただでさえ暑いのにダラダラする子たちに宿題をやらせたり、手のかかる宿題に辟易したり・・・。
夏休みって、暑いから自宅にいるんでしょ!?
それって昔の話で、現代はエアコン完備だからむしろ学校のほうが絶対涼しいってーーーー!!!

と、思うんですけどね。親の(主に全国のお母さん心の)叫びです。
童心に帰れば、わくわくだらだら楽しかった夏休みです。
宿題無しでお盆だけでいいのに・・・そしたら大人も子供も楽しいのに・・・。

さて、そんな愚痴は置いといて。
弊社、全力で!印刷で!宿題のお手伝いをします!!

何をするのかは・・・次回!発表します!!
こうご期待!
(まだ何も考えてない説あり)

余談ですが、自由研究とかに使うあの大きな紙の名前、覚えていますか?

「ああ、B紙でしょ?」

と、思ったあなたは愛知県か岐阜県民!
B紙(ビーシ)って方言なんですよ。

しかも由来が紙のサイズがB1判(728×1030)に「近いことに由来する」

という説がある、ざっくりさ!
788×1091は四六判なので、Bの仲間ではないのだそうです。

全国的に一番通じるのは「模造紙」なんだとか。

つやの有り無しで「A模造紙」・「B模造紙」というところからB紙になった説もあるらしいのですが、いずれにしても愛知県内で「模造紙」というのはなかなか通じません。

その流れで小学生が宿題のポスターとかに使う画用紙

「四つ切り」「八つ切り」。

なにが?!って思いませんか?

なにが四つで、なにが八つなの?と。
これは四六判(788×1091)を4つに切ったもの。八つに切ったもだそうです。
つまりはB紙を四つに切ったら四つ切りってことですね。

だからといって、B紙を買って切っても、紙厚が「画用紙」のそれではないのでお気をつけくださいね。(そんな人はいないと思いますが)

家に帰ったら、どう雷を落としてやろうか…!!と考える夏休み直前の母・トモコでした。

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