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イビツな人間の生き様の方が誰かの心をスポットライトのように強く照らし道標となる

こんばんは。

おかちもんこです。


ちょっと今風な長ったらしい題名にしてみました。まぁ、意味はないんですが。





最近の自分の暴飲暴食の酷さが露呈した昨日。

(昨日は、宣材写真を撮りに汐留まで行ってきたんですよ。)


友人の撮ってくれた宣材写真を見て、愕然としました。

「どこのおばさんだ、これ・・」



「いや、わたしだ」





「いやいや、これはわたしではない。わたしではないどこかの誰かが間違って写ったのではなかろうか。だってわたしはこんな太っていないもの。これは絶対に間違い」






ではないです。わたしであった。




痩せようと決意しました。


しかし、夏至までは体が栄養を蓄えるほうに動くはずなので無理しない程度にやります。



本題に入りますか。


現在の私は、今年初めに比べるとだいぶ成長しました。


体重じゃないですよ、心です。

いや、体重もです。




どんな風に成長したかというと、、


・やりたい事が見えた。
(お金じゃない、寝食を忘れるくらい楽しいこと。お金にフォーカスするという事は他に魅力がないからそこに目がいくってこと。それを一生やっていくのは無理。なんてたってこの私の人生は一度きり。いま死んだとしたら満足?

どんなに稼いだってお金はあの世に持っていけないのよ?)




・自分が本当に大切にするべき人がどういう人か分かった。
(人間関係は人生を豊かにもしてくれるが相手によってはかなりのストレスを引き起こす。だから一切妥協しない。いま合わない人はずっと合わない。初対面で本当は分かっている。でも紹介してくれた人に悪いから。。みんな繋がってるから切れない。。
だからなに? 一番大事なのは自分が好きな人達といる事でしょう? 自分の頭では未だ理解していなくても自分の心は既に答えを出しているんだよ。分かっているの。)





・できない自分も愛せるようになった。
(元々不器用だったけど、努力で何とかしてきた私がそれでもダメな事にぶち当たった。生きていく中で本当に「仕方ない」「どうにもできない」という事も人生にある事を知った。
それは、負けず嫌いの私の鼻をバキバキ折りまくった。
しかし、そんな自分もまた私であって自分の弱さを知った私はもっと強くなれた。
弱い自分を知ると言うことは同時に他人の弱さも理解できるということ。
他人の痛みに寄り添えるのは本当に悲しい悔しい思いをしている人だからできること。
見せかけの共感ではムリだ。

弱さを知ることは恥ずかしいことじゃない。どんどん弱い自分を発見し愛そう。


弱い自分を愛せる貴方は、いま苦しんでいる誰かを救える特効薬を差し出せる稀少な人かもしれない。)







みなさんは今年初めと比べてどんな風に成長できましたか?

どんな出来事からも学べることばかりです。


楽しい経験ばかりが楽しいことではなく、辛い経験も自分の人生を楽しく彩ると知ってから更にハッピーになりました♡



悪いことは長い目でみたら良いことが始まる序章なんですよ。



最後に私の好きな人が言ってた言葉をひとつ。






人生はクローズアップで見れば悲劇だが
ロングショットで見れば喜劇だ。






誰が言ったか分かりますか?




この人ですよ。

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チャールズ・チャップリン


映画界の喜劇王です。


悲劇は必ず喜劇になりうるんですよ。

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数年前からなにか失敗したら
「どうしたら面白おかしく人に話せるか」
と考えるようになっています。


完全なネタ探しです。




はい、そうですよ。
わたしはnoteへのネタを日々探していますよ!





だからなにかとんでもないことをやらかしたいとさえ思っている!





悪いか!







本日は以上です。


夏至のあとから身も心もダイエットに励もう。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました♫










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