iPhone 11 Pro Maxを5ヶ月使ったガジェットオタクの感想
こんにちは、おかっちです。
おかログというブログの方で、レビュー記事を書いたiPhone 11 Pro Max。
あれからまた期間が経ち、不満点も見えてきたのでつらつら書いていこうと思います。
まずは残念だった点
ブログの方でも書きましたが、カメラのデザインは最悪ですね(笑)
ボトムズとか、タピオカカメラと言われるレンズのデザインですが、Pixel4等のAndroid端末のように、四角いデザインで黒塗りでごまかす、ではダメだったのでしょうか?笑
今年のiPhone 12 Pro?では、恐らく上記のようなデザインに変更されると予想します!あまりにも11 Proのデザインは独創的過ぎる…。
あと、僕の手にPro Maxは大き過ぎました(笑)
これは大きいMaxを選んだ僕の自業自得ですし、悪いことばかりでもない(画面サイズは大きい方が好み)のでフラットかな。
ただやっぱり片手で持つのは疲れる、幅が問題でした。長さ(高さ)は問題なし。
買い替え前に使っていたiPhone Xをサブ端末として利用しているのですが、圧倒的に持ちやすい!
お風呂でのブラウジングや、ブログを書く時にササっと調べ物をするのにはiPhone Xの方を使ってしまいます。
最後に3つ目の不満点ですが、カメラ(静止画)で撮影した際に撮れた写真が黄色っぽくなる点。
これは人によって意見が分かれるので、ロットによる違いなのか、ホワイトバランスが崩れているのか判然としませんが、少なくとも僕のiPhone 11 Pro Maxはたまに撮った写真が黄色味を帯びます。
カメラ機能の向上・画面サイズの大きさ・背面のすりガラスがカッコイイ(笑)の3点が購入理由の大半を占めるので、写真が黄色っぽくなるのは痛手でした…。
何だかんだ買って良かった点
とはいえ、買って良かったというのが現状での結論です。
まず一に、背面のすりガラスがカッコいい!笑
いや、Apple製品はデザインが気に入って買ってる側面もあるので、個人的にこれは大事。
「Apple製品は時代の最先端を行っていてー」とか、「Macの方が優れてる!」とか、そういうカッコイイ理由は一切ありません(笑)
ただ拘りってのはありまして、2018年のXsシリーズ(Xも同じだけど)の背面のガラスが嫌だったんですよ。指紋は目立つし、僕の好きなゴールドはちょっと下品な色味に感じてしまって(Xsのゴールドが好きな方ゴメンナサイ)…。
2018年のモデルに不満があっただけに、iPhone 11 Pro Maxのデザインには(カメラ以外)概ね好印象。
次に、動画の綺麗さ。
写真は黄色っぽくなることがあると言いましたが、動画の綺麗さは素晴らしい!
インカメですら結構それなりに撮れるので、本当にiPhone1台でYouTuberに成れる日が来ました!笑
カメラといえばGoogleのPixel4も綺麗ですが、暗い場所での静止画ではPixel4に郡杯が上がります。
しかし、動画となるとPixel4よりiPhone 11 Proの方が綺麗に撮れます(両方所持してます)。
時勢的にも、動画投稿に興味のある方は本気で検討してもいいかも。それぐらい綺麗に動画が撮れる。
3つ目の良かった点は、画面サイズの大きさ。
これは残念ポイントの持ちにくさと矛盾するのですが、目が悪い僕には大きい画面の方が助かります。
ブラウジングにしてもゲームをやるにしても、Xと比べて見やすい。
せっかく見やすくなったのに、Safariの文字サイズを大きくできないのは残念ですね…早くできるようになって欲しいところ(もし僕が知らないだけで既にできるようであれば教えて頂きたいです笑)。
総評:価格以外は満足
結構不満も出したんですが、カメラレンズは周辺を黒くするレンズの保護カバーで対処できますし、動画の綺麗さが目当てだったため概ね満足しています。
しかし!しかしですよ、不満のところに書き忘れましたが最近のiPhone高すぎなんですよ。価格はめちゃめちゃ不満です(笑)
先日発売されたiPhone SEはエントリーモデルとしては安くて良いんですが、それ以外の魅力は無し!(バッサリ)
理由は古い機種のパーツを使いまわしているため極太ベゼルで全時代的な古臭いデザインな点と、本体サイズも旧SEと比べ大きい(iPhone 8と同じ)、その割に画面は小さく見ずらいと、三重苦です。
新SEはPixel3aやPixel4a(仮称)に対するカウンターですね、とりあえず用意したみたいな。
一方Pixelシリーズは3aで株を上げたものの、4のインカメ超広角カメラの削除やバッテリー保ちで株を下げました。
結果、Galaxyの一人勝ちだったと思います。GalaxyはGalaxyで、メモリ(RAM)の割にカクつくというデメリットもありますが。
最後は話が二転三転してゴメンナサイ。
とはいえ、こうして自由気ままに書けるのが僕にとってのnoteの利点ですので、今後も率直な感想や意見を書いていこうと思います。
それでは、今回はこの辺りで!
お読み頂き、ありがとうございました。
よろしければブログの方にも遊びに来て頂けると嬉しいです。