音声配信の使用機材について
今日はちょっと趣旨を変えた投稿。
ポッドキャストの使用機材です。
音声配信を開始したのは2022年12月。
ほぼ毎日配信で1日に5～6000回再生されています。
マイク
SHURE MV7
ド定番マイク。普段使いはXLRケーブル＋オーディオインターフェイスで使っています。
このマイクの便利なところはUSB使いできること。
外出などの時はオーディオインターフェイスはいちいちかさばるので、持っていきません。
USBを用いるとPC直差しで対応できます。
以前は裏ワザ的にポップガードをSM7Bのに変えていましたが、やめました。
物理的に口とマイクに距離が生じるため。
オーディオインターフェイス
この商品は正確に言うと「ミキサー」かも知れません。
手元で音量調整ができるので、便利。
ミュートやリバーブも手元で一発。（ほとんど使ったことがないけど）
コンプレッサーはオンにしています。
XLRケーブルを使う場合は何らかの機械を挟まないといけないので、お手軽なこれにしています。
ヘッドホンもここから出力しています。
ヘッドホン
マイクに合わせてシュアにしてみました。
メーカーの理由はそれくらい…
マイクがダイナミックマイクの場合、口との距離が少し変わるだけで音が変化します。
それをモニターするために使っています。
もっと安いのもあると思いますが、壊れるまで使うつもりなので…
マイクスタンド（マイクアーム）
音声配信用のマイクはほとんどの場合、スタンドは別売りです。
最初は中華製の安いスタンドを使っていました。
これはしゃべるたびにカタカタと雑音を発するんですよ。
ZOOM会議くらいならそれでもいいんですが、音声配信となるとさすがに気になってきました。
で、ちゃんとしたのに変えました。
当然、問題はなし。
こちらも使える限り使うつもりで…
音響ソフト
音声配信をやっていて分かることは、ノイズとの戦いということです。
ボクの場合気になるのが、ピチャピチャ言うリップノイズ。
そのほかにも「ぱぴぷぺぽ」の時に生じやすいノイズ。
それらを簡単に除去するためのソフトです。
次の録音ソフトにプラグインとして入ります。
録音ソフト
無料で使えて、特に不自由なく使えるので使っています。
上記のプラグインも入ります。
ちょっとした編集もOK。
日本語表示もできます。
番外編
外出時のケースとスタンド
外出するときにはこれらを使います。
後述のスタンドとマイクがすっぽり入ります。
メーカー品ではないので売り切れの場合はご容赦を。
自宅で普段使うマイクアームはデカくて重い…
外出先に持っていくのはこういうのになります。
コンパクトなスタンドを使う場合は机からのノイズを拾いやすくなるので普段使いには向かないと思います。
また、マイクアームの方がマイク位置を変えたりするのが便利です。
2024年の入院時にはこいつに頼っていました。
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