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私がコーチングで得た大きな収穫

淡々と対処して次に向けて考える。

これはコーチングを学んで得たことのひとつ。

わ~子どものこと怒鳴りつけちゃった、、とか
今日の講義うまくいかなかった、、とか
クライアントさんとのセッション失敗したな、、とか

何かトラブルがあった時、
昔だったら
私ってどうしてこうなんだろう、、と落ち込む。→何やってもうまくいかない→その他、それと関係ない様々なことがネガティブに見えてくる→グチグチしてそこにとどまる。
という不毛なループを辿っていた。

それが、
落ち込む→落ち込んでるなと自分で認識する→で、どうすればいいのかを考える。
というプロセスになり、

さらにコーチングを学び今は、
落ち込んでるなと自分で認識する→その結果に影響した自分の要因(状態)を確認する→どうありたいのか考える→そのための対処法を考える。
と、こんな感じ。
私の中の時系列的な変化。

特に、「その結果に影響した自分の状態(要因)を考える」は収穫が大きい。

何かうまくいかなかった時は、知識不足とかノウハウ不足もあるかもしれないけれど、そういった直接的な要因もあるけれど、その時の心の状態が大きく影響しているみたいだから。

トラブルが起こる前からストレスが溜まってイライラしていたり、他のことが気になっていたり、心配事があって気持ちがざわついていたり、中途半端にやり残しているものが山積みだったり。。。

或いは、もっと根本的な要因として、
こう見られたい、こうは見られたくないと虚勢を張る自分が影響していたり、自分の弱さや出来ていないところを受け入れていない状態だったり、そもそも自分を認めず、自分イジメの思考が根底にあったり。

わ~自分やっちゃったな。。。と思っても
自分を責めない。ダメ出ししない。

一呼吸おいて、自分の状態をチェックして、ここだなと思うところに対処。
淡々メンテナンス。
前よりかなり落ち着いて淡々とという感じになってきた。

これを、うまく人に伝えられるようになるといいなと思います!


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