おうちで芍薬鑑賞会
こんにちは、岡林ひとみです。
おうちに芍薬さんたちを迎えて、4日目の朝。
ねぇさんは、まいにちひたすらに芍薬を眺めています(笑)
窓辺に持ってきて陽の光にあててみたり
部屋のローテーブルの上に持ってきて
ソファに座って珈琲を飲みながら眺めたり
いまじゃとうとう執務机のMacBookの横に持ってきて
芍薬さんが視界に入った状態でこのメルマガを書いています!
めっちゃテンションあがる!
なに、この芍薬偏愛ぶりwww
いつも花瓶の定位置は、玄関先の靴箱の上です。
おでかけの行き・帰りに
眺めつつ・触りつつ・香りを嗅ぎつつ話しかけたいのと(←変態w)
部屋の中はだんなさんのゲーム機やら
ねぇさんのKindleやら
それぞれのパソコンやらスマホやら電子機器がいっぱいあって
ねぇさん、慌てんぼうでそそっかしいから
「絶対、花瓶倒すよなーーー^^;」と思って
なかなか部屋には花瓶を持ってくる勇気がありませんでした。
でも、お花って
瞬間、瞬間で表情が変わるところが面白くて、可愛くて、だいすき!
見ているだけで、心の矢印が
明るいほう楽しいほうに向いてくれるんですよね〜〜
特にこの季節は、立夏を境に肌寒い日々が落ち着いて
夏に向かって徐々に気温が上がって
ぐぐ〜〜っとエネルギーが高まっていくシーズン。
ねぇさんにとって芍薬は
気分をじょうずにあげてくれる
「パワーフード」のようなものかな、って感じています^^
いままでじぶんが買ったことのある切り花のなかで
芍薬は圧倒的に手間のかかるお花ですけど
年々、芍薬を咲かせる腕前は上がっている気がします!
たま〜〜〜に、買ってきたはいいけど
手入れの仕方が悪かったのか
咲かないままお別れする芍薬さんもいます。
でも芍薬は、つぼみのままでもじゅうぶんカワイイ。
「咲いてくれるかな〜でもつぼみも可愛いんだよね〜」
なんて言いながら、毎年このシーズンはニマニマしています。
咲くか・咲かないかのハラハラ・ドキドキも楽しみつつ
コロン、とした赤ちゃんつぼみの花びらが1ミリ刻みでだんだん開いて
おまんじゅうみたいな、ぽわぁんとまあるい状態が半日〜一日あって
数日後にブワッ!と美人なおねえさんに大変身する(笑)
しかも、ブワッ!と開いた瞬間は咲きかけで、まんなかの花びらはシワシワ。
「まだ、ととのえ中」っていう感じなんだけど
そこから「満開」になるまでがあっという間で
ふだん、外へ働きに出ていると気温の関係もあって
「ベストタイミング」に出逢えないこともしばしば・・・
そんな悲しい思いは、したくない!w
だから、stayhomeは最高です(笑)
ちなみにねぇさんは、満開ちょっと手前の
おまんじゅうぽわぁん、の面影が残っている芍薬さんが大好きです^^
いつもは町のお花屋さんで
「確実に開いてくれそうな」
「いまにも咲きそうな」
状態の芍薬さんをいただくことが多いんですけど
今回は花問屋さんの通販で10本の芍薬さんをお迎えして
まだ、ちいさな「つぼみ3姉妹さん」がいるので
長〜く長〜く楽しめるのがうれしいなぁ、と思っています^^
今日は長い長い芍薬偏愛バナシにおつきあいいただき、ありがとうございます。
せっかく連休中なので、明日も何か偏愛ネタを書きたいなぁと思っています^^
それでは、今日も素敵な一日を!
岡林ひとみ