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発達障害

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#算数

発達障害児の学習のようす

我が子の特性はASD(自閉症スペクトラム症)タイプで、ADHD(注意欠陥・多動性障害)には当てはまらないと思っていたけど、ADHDの特性もいくつか持っているな、ということにも段々気が付いてきた今日この頃。 知的遅れはないと判断されていて、LD(学習障害)にも当てはまらないと思ってきたけれど、宿題や授業参観や返ってきたプリントから窺える彼の学習面の様子は、やはりちょっと独特なのかもしれないとも感じる今日この頃。 「読み」はおそらく得意で、字面を音に変換(音読)したり、意味の

300+50=30050

息子の個人懇談に行って来ました。 10+10+10+10+10 =50 これは楽勝。 100+100+100 =300 これも楽勝。 では、300+50は? ・ ・ ・ 30050と答えるのだそうです。 正解が350ということが、どうしても納得できないのだ、と先生がおっしゃってました。 算数の計算結果としては、350と答えなければいけない場面ですが、ただ「300たす50は?」とだけ問われた場合は、“30050”という文字列でも、あながち間違いではないですよね。 既