「私はもう産むことはないだろう」というある種の諦めと覚悟と、断捨離の話。
こんにちは🌈←虹の絵文字みえますか?
noteにまだ慣れてなくて、絵文字を表示できるのか謎です。
仕切り直して、こんにちは!
おかーさん(@oka_san)です☺️
タイトルが重いですね!
そんなに重い話ではない(はず)ですが、先日断捨離をしまして。
赤ちゃんの布団、授乳服、哺乳瓶、搾乳器、ミルトン、離乳食調理グッズ
…色々さよならしました。
もうこれ以上子供を持つことはない
という覚悟がようやくある程度固まったからできた断捨離でした。
私には子供が既に3人いますが、
できればもう1人産みたかった。
お金があれば、サポートがあれば、体力があれば、心の余裕があれば、もう1人子供を産みたかった。
でも、実際には全部ないわけです。
お金もサポートも体力も心の余裕も。
ないない尽くしで、あるのは私の欲求だけ。
産みたい気持ちと諦める気持ちがいつもいつも揺れ動いてましたが、少しずつ少しずつ諦めの気持ちが大きくなり、ようやく諦めに大きく傾いたのでできた今回の断捨離。
結局閉経しないと諦め切れないのかもしれないし、一生「もう1人ほしかった」と思う予感
はあります。
でも
私は私の人生を生きないといけない。
子育てって、良い悪いは置いといて、自己犠牲のタマモノだと思うんです。
子供を育てながら身を削り、時間を削り、命を削っていってる実感があります。
自分のことなんか二の次 三の次。
3人目を産んでからそれは更に酷くなり、自己犠牲に限界を感じました。(3人目がASDというのも大きいかもしれませんが。)
今いる子供たちでさえキャパオーバーなのに、更に、となると自分はどうなってしまうか…
こんな状態なのにTwitterで「もう1人子供ほしい」なんて言ったら「無責任」「貧乏人は子供作るな」「子供は物じゃない」とか言われちゃうのかな。怖
他人にどうこう言われるから諦めるわけじゃないけど。
自分を大事にしたい。
自分の全てに投げやりになりドン底だった私が最近ようやくそう思えるようになりました。
だから切ない気持ちを抱えつつ決行した断捨離。
ありがとうありがとう。
たくさんの赤ちゃん用品。
今いる子供たちと、捨て切れなかった授乳枕と、思い出を胸に…。
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