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那覇はワーケーション天国だった

ワーケーションの気分

まだまだ寒い日が続きます。日差しに、やや餓(カツ)えたころに意味もなく南に旅したくなりますね。先週末(週末なので副業)は、金曜夜から那覇に飛びました。空港からモノレールで市内まですぐであるところも魅力的ですね! そう言えば福岡もですが。コロナで使いどころがなく、消えそうなマイル消化も兼ねているので、あまりお金はかかっていません。

ホテル

ホテルは1泊4000円。国際通りから一歩入ったローカル感漂うエリアのホテルに着くと、Instagramフォローでドリンク1本もらえました。フロントは在住5年目のネパール人の方で、日本語ペラペラでした。

夕食

夕食は近所の居酒屋に飛び込んで、島ラッキョウ、グルクン唐揚げ、角煮チャーハン。ここでもInstagramフォローでポテトフライのおまけがついてきました。

昼食

私は週末でも基本的には飲みません。特に昼間っから飲むことはまずありませんが、珍しく禁を破ってセンベロに入りました。センベロとは、千円でべろべろになるという意味かと思いますが、アルコールが2-3倍とおつまみ数種がセットになっているというものです。

息抜き

山口周氏の著書にもあるように、VUCAの時代において、美意識こそが判断力につながると、私も思います。商店街のコーヒー屋台で、沖縄のおじい、おばあの美しい沖縄言葉を聞いたり、美術館、博物館をゆっくり散策してみたり、次回はガラス工芸の体験もしてみたいと思っております。

ワーケーションのホテル選び

ホテルの丸机が低く、老眼の私には作業がしづらかったのが残念でした。テレビにHDMIのポートが付いているのですが、位置が高く、作業には不向きでした。ホテルのリモートワークプランで4000円代があるとうれしいですが、どなたかご存じであれば教えてください。

以上

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