またまた最近のことをつらつらと
毎日暑いですね。
去年の今頃、妊娠後期でお腹がとても大きくなり、
真夏の暑い中体調壊さぬよう怯えながら仕事に行っていたのが懐かしいです。
(そしてコロナになったり)
あっという間に時間が経ち、私はついに30代に突入しました。
ついに!衝撃!
息子は生後9か月。
私はまだまだ育休中で、息子と毎日のんびりマイペースに過ごしています。
離乳食と母乳
生後半年頃から始めた離乳食は、
最初の頃こそ「進みが悪い」なんて心配していましたが
今やそんな言葉で片付けられない、
「ほぼ食べない」って感じです。
母乳!とにかく母乳さえあれば良い!てな感じの態度でして
口に食べ物を運ぶとあからさまに嫌~~な顔をし、
不味そうにゴックンしたり、はたまた口から出したりしながら
1日にトータル5~10口食べるか食べないかという程度。
といってもスプーンはほぼ拒否するのでお米せんべいやパンなどをちぎって直接口に運ぶ感じ。
それでも飽きたらグズって口を閉じるので強制終了です。
麦茶も本当は飲めるくせに、よほど切羽詰まらないと飲みません。
例えば出先でどうしても授乳出来ないけど暑くて喉乾いてる時、や
私が用事があり息子を数時間人に預けていて物理的に母乳を飲めないけど喉乾いてる時、なんかは
ちゃんと哺乳瓶で麦茶を飲むんですが
私が、家で、つまり授乳出来るにも関わらず敢えて母乳ではなく麦茶を飲ませようとすると拒否!
それなりに自在に動かせるようになった手で力いっぱい哺乳瓶をはたきます。笑
そんなこんなで1歳近くなってきたのに母乳以外を受け付けてくれないので体重が減ってしまったりして、
心配で保健所にも何度か相談にいったりもしましたが
「そのうち必ず食べるようになるから無理に食べさせなくていい、少しずつ与えて、その代わり母乳はしっかり飲ませてあげて」
という回答だったのでその通りにマイペースに過ごしています。
母乳あげるから離乳食食べないのかな、断乳したら食べてくれるのかな、なんて思ったりもしましたが
今のところ差し迫って断乳する理由も無いし
何より息子が嬉しそうにゴクゴク飲んでくれているので
「いつか必ず卒乳する時が来るんだから、別にいっか~」と思うことにしました。
母乳飲んでる時の息子が可愛くて可愛くて。
これが無くなってしまうなんて寂しいなぁ。
でも本人が成長とともに飲まなくなって卒乳出来たらそれが一番いいなぁ。
保育園に入って物理的に離れる時間が増えたら自然と卒乳になっていくかもしれないし、
保育園入っても夜は欲しがるなら夜だけあげたらいいし、
なるようになるかな~と。
基本的に全てのことは「その時になったらまた考えよう」と思ってやっています。
その都度「そろそろマズイ」と思ったタイミングで軌道修正していけばいいかと。
それまではこの子の個性だと受け止めて、
一生に一度しか無い息子の「今この瞬間」をなるべく心穏やかに幸せな気持ちで過ごしていたいなぁと。
どうせいつか大変な時は来るんだし。
でも離乳食に関しては色々作ってみたいメニューもあったので機会が無くて残念。
離乳食の為に注文したミキサーは、私と旦那の為のスムージーを作るために活躍している…
保育園
そんな超マイペース生活ですが、まもなく育休終了のお知らせです…
10月生まれなので仕事復帰が迫っています。
ひとまず9月入園で申し込みをして、
途中入園になるので希望園の0歳児クラスに空きが無ければ落ちてしまうので
そうなったら育休を延長、
空き枠があり入園が決まれば最短9月中旬には仕事復帰です。
今の気持ちとしては、
正直…あと半年ぐらいは息子と過ごしたいなぁという気持ちが60%、
でも息子にとっては保育園でお友達と遊んだり季節の行事を楽しんだり色々経験させてもらえていいだろうなぁという気持ちが20%、
私もそろそろ家計の為に働かなきゃというのとそろそろ戻らないと前の部署に戻れないかもなぁという気持ちが20%、
という感じです。
複雑なのです。
でも保育園当たるか否かはもう私にはどうしようも出来ないし、
だから落ちたらラッキー、当たったら受け入れて頑張るだけ!という思いで待つしかありません。
4つの保育園を見学して、
「いいなぁ、ここに入って息子が楽しそうに遊ぶ姿が浮かぶなぁ」と思える園がいくつかあったので
息子が楽しそうに通ってくれて息子の為になるのであれば私も仕事頑張れそうな気がします。
息子が行きたくなさそうにして離れがたくて泣くような感じだと、私も号泣しながら仕事に行くのは目に見えています。笑
それに仕事復帰したら、仕事と家事と育児を両立しなくてはならない。
育休中の今とは比べものにならないほどハードな生活が待ってるのです。
本当に私にこなせるんだろうか?とか、本当に息子の為になるのだろうか?と不安だらけですが
それも、「まぁやってみてから考えたらいい」と思ってます。
息子も楽しそうに通ってくれて
私も夫と協力しながらや実家に頼りながらなんとかこなせそうだったら頑張ったらいいし、
どうにも上手くやりこなせず家庭内がめちゃくちゃになって疲弊するだけならその時は仕事を一旦辞めてもいい。
最悪私が仕事を一旦休んでも家計的にはなんとかやっていけないこともない、でも私にも稼ぎがあればそのぶん息子にも還元してあげられることが増える。
その時になって考えたらいい。そう思っています。
常に試行錯誤です!
まぁ、こんな事言っておいてまず保育園空き枠無いと入れないんですが。
色々あった1年
この1年を振り返ると本当に色々なことがありました。
私は8月31日、37週(だったかな?)で育休に入ったのですが
育休初日に祖母が危篤状態になり会いに行き、
9月に入ってすぐ亡くなったので妊娠9か月で葬儀に参列。
臨月には納骨。
息子はずっとお腹の中で元気に動いてくれていました。
10月に入って旦那が異動、
そして予定日を6日過ぎて息子が誕生し、念願のママに。
1か月里帰りで実家のサポートを得ながら
初めての育児に戸惑いながらも幸せな毎日を過ごしてきて、
5月には引越しをして家が広くなり、
そして6月には実母の病気が発覚し入院、手術、そして通院生活に。
姉が不妊治療を始めたりと
我が家では暗いニュースも多い中、今、息子だけが皆を癒し、明るく照らす希望のような存在になっています。
息子の名前は太陽を表す名前なんですが
まさに皆を明るく照らす太陽のような存在になってくれている。
30代はなかなかハードになりそうです。
また不定期に投稿します!
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