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Deep Impact feat.ラッパ我リヤ / Dragon Ash (2000)
Deep Impact feat.ラッパ我リヤはDragon Ashの楽曲でシングル、アルバム『LILY OF DA VALLEY』に収録されている。
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勢いに乗るDragon Ashを代表する1曲
当時、いわゆるミクスチャーサウンドが流行しており、Dragon Ashは降谷建志さんの若さもあり、最先端をいっていた印象があります。
またサンプリングサウンドも次のように行っており、意図的な雰囲気は多々見られ、正統な引継ぎをJ-POP界でやったようにも思えます。
『Deep Impact』にはAverage White Band(アヴェレージ・ホワイト・バンド)の楽曲『School Boy Crush』を元ネタにしたフレーズが取り入れられている。
Eric B. & Rakim(エリック・B.&ラキム)の『Microphone Fiend』も同じく『School Boy Crush』を元ネタにしている。
『Deep Impact』は『Microphone Fiend』に影響を受けて同じ元ネタを使用している。
アルバム『LILY OF DA VALLEY』楽曲リスト
当時ものすごく売れた記憶があります。名曲『静かな日々の階段を』や『百合の咲く場所で』が収録されています。
1 Intro
2 21st Century Riot
3 Glory
4 Amploud
5 Bring It
6 Sunset Beach
7 My Friends’Anthem
8 百合の咲く場所で
9 Aim High
10 Revolater
11 Deep Impact feat.Rappagariya
12 静かな日々の階段を
13 Lily of da Valley
14 Outro
ライブ版
Dragon Ash - Deep Impact feat.ラッパ我リヤ (Live @ Rock In Japan Fes. 2000)
若いですがインパクトや勢いがありますね。ファッションが当時っぽくて懐かしい気持ちになりました。
元ネタ曲
Average White Band ~ School Boy Crush (1975)
この曲はまったりした印象を受けますね。音楽はリズムの印象が深いですが、乗っかってくるサウンドやメロディーなどでだいぶ変わってくるのがわかります。
若くしてかっこいい音楽
Dragon Ashは間違いなくミクスチャーサウンドとして世間を圧巻しました。本当にかっこいい楽曲ですので、聴いたことがない方はぜひ聴いてみてください。
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