朔 -saku- / DIR EN GREY(2005)
朔 -saku-はDIR EN GREYの楽曲でシングル、アルバム『Withering to Death.』に収録されている。
兄が好きなDIR EN GREY
という印象が強かったのですが、Wikipediaに次の記述があります。
ここから知って、いろいろと追っていきました。DIR EN GREYの激しい側面と、美しい側面が両方感じられ、一貫した彼らのコンセプトを覚えることができます。
ちなみにPVは埋め込みをすることができません。次より参照してください。
1曲目がMachiavellismという楽曲となっており、その曲が鳴ってからPVに入ります。
アルバム『Withering to Death.』楽曲リスト
ヴィジュアル系のバンドのアルバムでも超名盤です。聴きやすさと彼らの激しさが良いバランスで両立しています。ちなみに最後の「鼓動」がPVとして繋がっているのでのちに紹介します。
1 Merciless Cult
2 C
3 朔 -saku-
4 孤独に死す、故に孤独。
5 愛しさは腐敗につき
6 Jesus Christ R’u R
7 GARBAGE
8 Machiavellism
9 dead tree
10 THE FINAL
11 Beautiful Dirt
12 Spilled Milk
13 悲劇は目蓋を下ろした優しき鬱
14 鼓動
ライブ版
朔-saku- - DIR EN GREY THE FINAL DAYS OF STUDIO COAST
関係のある楽曲
鼓動
上記のPVが繋がっている楽曲です。朔-saku-の後日談とのこと。
DIR EN GREYの路線を位置づけた1曲
朔-saku-は間違いなくその1曲だと思います。聴いたことがない方はぜひ聴いてみてください。
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実はDIR EN GREYの中で一番好きな1曲です。美しい。
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