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朔 -saku- / DIR EN GREY(2005)

朔 -saku-はDIR EN GREYの楽曲でシングル、アルバム『Withering to Death.』に収録されている。

朔 -saku-

兄が好きなDIR EN GREY

という印象が強かったのですが、Wikipediaに次の記述があります。

2006年11月に大手音楽専門チャンネルMTVの人気番組「ヘッドバンガーズ・ボール」で、2005年に新設された視聴者が選定するPV音楽賞(HEADBANGERS BALL PV 2006)に、この「朔-saku-」のビデオクリップが日本のロックバンドの作品として初めてノミネートされ、グランプリを獲得した。

朔-saku- - WIkipedia

ここから知って、いろいろと追っていきました。DIR EN GREYの激しい側面と、美しい側面が両方感じられ、一貫した彼らのコンセプトを覚えることができます。

ちなみにPVは埋め込みをすることができません。次より参照してください。

1曲目がMachiavellismという楽曲となっており、その曲が鳴ってからPVに入ります。

アルバム『Withering to Death.』楽曲リスト

ヴィジュアル系のバンドのアルバムでも超名盤です。聴きやすさと彼らの激しさが良いバランスで両立しています。ちなみに最後の「鼓動」がPVとして繋がっているのでのちに紹介します。

1 Merciless Cult
2 C
3 朔 -saku-
4 孤独に死す、故に孤独。
5 愛しさは腐敗につき
6 Jesus Christ R’u R
7 GARBAGE
8 Machiavellism
9 dead tree
10 THE FINAL
11 Beautiful Dirt
12 Spilled Milk
13 悲劇は目蓋を下ろした優しき鬱
14 鼓動

ライブ版

朔-saku- - DIR EN GREY THE FINAL DAYS OF STUDIO COAST

関係のある楽曲

鼓動

上記のPVが繋がっている楽曲です。朔-saku-の後日談とのこと。

DIR EN GREYの路線を位置づけた1曲

朔-saku-は間違いなくその1曲だと思います。聴いたことがない方はぜひ聴いてみてください。

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実はDIR EN GREYの中で一番好きな1曲です。美しい。

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