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千鶴 / the GazettE(2007)

千鶴はthe GazettEの楽曲で、アルバム『STACKED RABBISH』に収録されている。

千鶴

暗い歌だけど美しい

この曲を聴いた印象は上記の通りですが、the GazettEの楽曲は兄の影響で聴き始めて、この楽曲はとても心地よい印象があったのを覚えています。
歌詞としては、最期に向かってゆく関係を描き、その心の動きを悲壮感とともに展開しています。

滲む白が揺れる
言葉も忘れそう
涙は流れて何処へ行くの
私の名前を呼んで
砕けるくらい抱いて
これ以上失うのは怖い

あなたは何処で私の事歌っているの
耳をすましても響くのは不安定な鼓動
頬に残ってたはずの熱が思い出せない
朦朧の狭間で見たのは 寒色の現実

千鶴 - the GazettE

アルバム『STACKED RUBBISH』楽曲リスト

このアルバムはラップの要素が入ってくるなど、今までのイメージとちょっと違う雰囲気のある曲も多いですね。

1 ART DRAWN BY VOMIT
2 AGONY
3 HYENA
4 BURIAL APPLICANT
5 ガンジスに紅い薔薇
6 REGRET
7 CALM ENVY
8 SWALLOWTAIL ON THE DEATH VALLEY
9 MOB 136 BARS
10 GENTLE LIE
11 FILTH IN THE BEAUTY
12 CIRCLE OF SWINDLER
13 千鶴
14 PEOPLE ERROR

ライブ版

the GazettE - 千鶴 [eng sub] LIVE HD

この曲めっちゃ好きだわ~って思えるライブ版です。一回見てみたいなあと思いました。

こういう曲、出てこないかなと思える1曲

本当にこのような暗くて重たい楽曲が好きなので、出てこないかなと思っています。聴いたことがない方はぜひ聴いてみてください。

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