
VELVET SNOOZER / Jelly→ (2003)
VELVET SNOOZERはJelly→の楽曲で、e.p.『VOLVO PUNK E.P.』およびアルバム『BE SILENT FUCKIN' RIOT』に収録されている。

高級な怠け者
大人になってからJelly→の楽曲の良さは改めて感じるところは多いですが、この曲はとりわけ好きです。
やっぱり歌詞の例えも輝いてますし、アレンジも聴き手を飽きさせない工夫が感じられますし、Jelly→のメンバーも楽しそうに演奏している姿が想像できます。
さぁすぐ希望の船が出るぜ 向かい風に高く旗なびかせ
臆する事はないぜGuys たいした差なんてない愛すべきおくびょう者に贈る
手を抜いて歩こうとしてた日々も 走り出す時がきっとやってくる
夢の島なんかじゃない 自分の可能性へ
走り出す船の名前はそう 「VELVET SNOOZER」
アルバム『BE SILET FUCKIN' RIOT』楽曲リスト
このアルバムは勢いがあって大好きです。最後まで駆け抜ける感じがたまりません。
1 アロワナ
2 SEXしてない
3 イノセント
4 VIDEO CAN’T KILL MY LIFE
5 SECRET SERVICE
6 MALIBU & COKE
7 BE SILENT FUCKIN’ RIOT
8 Freedom will be there
9 VELVET SNOOZER
10 素晴らしき若きロクデナシ
11 I want someone everytime,want anyone everynight.
e.p.『VOLVO PUNK E.P.』楽曲リスト
実はこのシングルだけは買えていなかったのですが、apple musicに入ったことにより聴くことができました。さすがサブスク。YAFUMIさんがライブ中に骨を折り、入院していた時に作っていたというもので、思い入れも違う雰囲気があります。
1 Freedom will be there
2 小便と巡回公園管理人
3 VELVET SNOOZER
4 半分小学生
5 I WANNA BE CRAZY
6 VOLVO PUNK
さあすぐ希望の船が出るぜ
音楽というのは時には救いがないといけなくて、この曲にはそれがあると思います。聴いたことがない方はぜひ聴いてみてください。
関係のある記事
世界と自分の本当の距離 / JELLY→ (2019)
YAFUMIさんが1人でJelly→を限定復活させたときにリリースされたアルバムの1曲目。本当に大好きです。
いいなと思ったら応援しよう!
