YOUNG, ALIVE, IN LOVE - 恋とマシンガン - / FLIPPER'S GUITAR (1990)
YOUNG, ALIVE, IN LOVE - 恋とマシンガン - はFLIPPER'S GUITARの楽曲で、シングル、アルバム『CAMERA TALK』に収録されている。
渋谷系の雄
いわゆる渋谷系といわれるこのサウンドは若々しく洗練された印象もありますが、曲名が恋とマシンガンというあたりが憎いですね。
特徴的な音は「曲中のスキャットは、1965年公開のイタリア映画『黄金の七人』のテーマ曲のサンプリング」だといいます。(Wikipediaより)
アルバム『CAMERA TALK』楽曲リスト
とても聴きやすいアルバムで、通して聴けますね。いまなお名盤として挙げられる1枚です。
1 Young, Alive, in Love 恋とマシンガン
2 Camera! Camera! Camera! カメラ!カメラ!カメラ!
3 Cool Spy on a Hot Car クールなスパイでぶっとばせ
4 Summer Beauty 1990 ラテンでレッツ・ラブまたは1990サマー・ビューティー計画
5 Haircut 100 バスルームで髪を切る100の方法
6 Colour Field 青春はいちどだけ
7 Big Bad Bingo ビック・バッド・ビンゴ
8 Wild Wild Summer ワイルド・サマー / ビートでゴーゴー
9 Knife Edge Caress 偶然のナイフ・エッジ・カレス
10 Southbound Excursion 南へ急ごう
11 3 a.m. op 午前3時のオプ
12 Camera Full Of Kisses 全ての言葉はさよなら
カバー版
コトリンゴ - 恋とマシンガン(Young Alive,in Love) @ WWW
美しいピアノと歌声のカバーですね。こういう雰囲気にも変化ができるのが素敵です。
名曲をぜひ
イントロはたぶん大体聴いたことがある方が多いと思うので、聴いたことがない方でもぜひ聴いてみてください。
関係のある記事
今夜はブギー・バック feat.スチャダラパー / 小沢健二 (1994)
FLIPPER'S GUITARのメンバー、小沢健二さんがソロで出した語り継がれる名曲です。いまだにスキがつきます。
よろしければサポートをお願いします。今後の記事づくりに生かしていきます。