宇宙の広さと星の数:笑えるくらい壮大な話
「宇宙ってどれくらい広いの?」
って聞かれても、大体の人は「まあ、広いんちゃう?」と言いがち。
でも、この記事を読んだら絶対に彼女が「え、それマジ!?そんな広いのに、なんで家賃払わなあかんの?」って言い出すレベルで盛り上がれるから、最後まで読んでね。
宇宙の広さをザックリ説明すると…
宇宙の広さは「観測可能な範囲」だけで約930億光年。
「光年」
光が1年間で進む距離=9兆4600億キロメートル。
つまり宇宙はその930億倍の広さや!これを分かりやすく例えるなら……
「地球を米粒に例えたら、宇宙全体は……いや例えようがない。デカすぎる。」
宇宙デートが無理な理由
例えば、彼女と「銀河デート」しようとしても、秒速30万キロで進む宇宙船でも終わるのに永遠かかる。「それって長距離恋愛ってレベルじゃないやん!」
星の数:もう数えるの諦めて
宇宙には銀河が約2兆個ある。そして1つの銀河に含まれる星の数は平均して1000億個。つまり計算すると……2000億兆個!
(これ、2000兆の1000倍。もはや数える意味ない。)
地球の砂粒より多い!
そう、地球全体の砂粒を1つ1つ数えたとしても、それより宇宙の星のほうが多い。つまり、「砂浜で遊ぶたびに宇宙の壮大さを感じて!」ってこと。
宇宙の星1個に挨拶するのは無理
もし「宇宙のすべての星に『こんにちは』って挨拶したい!」って考えたら、1つ1秒で挨拶しても、終わるのに6兆年以上かかる。宇宙の年齢が138億年しか経ってないから……「挨拶し終わる前に宇宙が終わる!」
地球の立ち位置:宇宙のはしっこでのんびり
「地球って宇宙の中心なんでしょ?」って思ってるそこの君。実際は私たち、銀河の端っこでのんびりしてるだけ。これを例えるなら……「銀河全体がニューヨークなら、地球は田舎のスタバ」
まとめ:宇宙は広い
宇宙の広さと星の数を知ると、自分がいかに小さいか分かる。でも逆に、そんな広い宇宙で地球という家に暮らしてることが奇跡的。だから、家賃は払う必要がないのかもしれない。
おまけ:参考資料
NASA公式
SETI研究所