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放置系BCG(ブロックチェーンゲーム)に触れて学んだ事

どうもケリです。
僕は2022年1月に初めてBCGデビューしました。

「ボムクリプト」っていうメジャーな放置系BCGです。
今も稼働させているというユーザーはかなり減ったと思いますが、1日ポチポチキャラクターを動かすだけで、日当数千円~数万円という衝撃と感動を覚えています。

YOUTUBEで情報を知り、飛びつくように参戦しました。
毎日BCOINというトークンの獲得記録をスプレッドシートに記録するのが楽しみでしたが、2週間ほどで雲行きが悪くなってきます。

参戦時に1BCOIN=400円だったのですが、日に日に価値が下落し、20円前後まで落ち込むという事態に。

投資金額は3万円ほどでしたが、稼いだトークンはゲーム内ガチャに再投資していた為、最終的に回収はゼロ。

続いてルナラッシュという類似のBCGに2万円投資するも同じような価格下落を受け、同じく回収はゼロ。

途中にスペースクリプトというBGCにも5千円ほど手を出しましたが、こちらはクレーム開放と同時に崩壊。

この3つから学んだ事は「放置ゲーは短命!」という事です。

<メリット>
・プレイヤーへの操作負荷が軽い
・ゲームシステムがシンプルでわかりやすい
・参入障壁が低い為、ローンチ後に価格が上昇しやすい

<デメリット>
・トークンがバーンされるサイクルが弱い
・大口の売り圧が1度でも発生すると簡単に暴落する
・ガチャの運ゲーになりがち

放置ゲーの動きをグラフにするとこんな感じ(個人論です)

僕の個人的な見解ですが、このグラフから放置ゲーのトークンは山型を1回描いて終了するというイメージが強いです。

SNSで爆益情報が発信され始めた時がピークである可能性が高いので、ここで更なる再投資や追加投資をすると僕のように失敗する可能性が高いと思われます。

だいたい1~3ヶ月で山形を描くことが多い気がするので、先行者利益を狙うのであればローンチ後にすぐ参入し、これはいけるという無敵状態になったタイミングで必ず原資回収をしましょう。

ここで原資回収を逃すと高確率で手遅れ期までひっぱられます。明日こそ復活するはずという神頼み期間とも言い換えれます(笑)

原資回収時に利確までして撤退もありだとは思いますが、あくまで個人的な見解なのでご参考までに。

僕はGnomeMinesで今までのリベンジを狙いますよ。

ではまた次の記事でお会いしましょう。


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