NFTは情報が命!焦ると確実にミスる!その2
どうもケリです。
前回の記事で焦って失敗した僕の行動を書き、自分への教訓としました。
しかし、ここに来てまたもや焦っています(またかいっ)
SOLANAチェーンのGST価格がじわじわ下降しているんです。一時的に1000円突破していましたが、5/9(月)時点では600前後を行き来している状態。
焦りの理由は「どのタイミングでGSTを利確するか」というものです。
USDCで保持するか日本円にしてしまうかというのはどっちでもいいのですが、ここにきてまた僕の悪い癖「このままでは損してしまう。早く手を打たねば!」っていうマイナス思考が働いてしまったので、一度頭を冷やすためにも記事にしようと書いているわけです。
ツイッター上ではBSCチェーンのGSTがお祭り状態でウハウハされていることもあり、SOLANA国民の僕から見ると隣の芝が青すぎて青すぎて・・・。
こんな時はほんとに今動くべきなのか!と再確認する事がとても大切なので情報を集めて判断してみました。
ここからは僕の判断なので正しいかどうかはわかりません。
とりあえずの結論から言うと「今は動かずに待つ」です。そして目標を決めてよっぽどの事態が発生しない限りは目標を淡々と遂行するつもりです。
CoinMarketCapでGST価格の推移グラフをみると直近24Hや1ヶ月のスパンだと不安な動きにしか見えませんが、3ヶ月以上のスパンで見ると緩やかに右肩上がりをしています。
もちろんGW前後のような乱高下は実際発生しましたが、価格のベクトルはやや右上に向かって今後も動いていくと思われます。
STEPNもいつかは終焉を迎えることになるとは思いますが、運営側が良い感じでイベントやアップデートを実行してくる度に既存ユーザーはどんどんGSTを使う羽目になっているし、ツイッターで稼げている報告が飛び交っている間は新規参入の需要もある程度はキープされている状況が続きます。
この状況がある限りは急な暴落はしないプロジェクトだと思っています。
ただ、沼だ沼だと言われているのは「GSTを稼いでは再投資」を永遠に繰り返す思考にハマり、肝心な原資回収が後回しになっている人が多いからです。
これだけ稼げるんだから原資回収なんていつでもできるぜ!って思い続けているのは危険かと・・・。
またBSC側にどんどん古参ユーザーがなだれ混んでいるのは新たに設置された沼にはまり込んでいるだけという捉え方もできます。※少し僕自身の妬みが含まれた考え方ですので、あしからず
ともあれ今は新規参入の敷居がある程度低くなったSOLANAチェーンと、お金持ちがさらなる高みを目指すためのBSCチェーンという2国が誕生したことはSTEPN運営陣の計画通りなのかもしれません。
SOLANAとBSCのGSTをブリッジする計画はあるみたいですが、すぐにはしないようなのでしばらくはBSCの爆益タイムが続くと思われます。
とはいってもSOLANA国民のみなさんも10分歩いて10GST(約6000円)ってのもバカみたいな爆益なんですよ?
STEPNユーザーはおそらくその辺の感覚がマヒしてしまっているので「GSTが1000円⇒600円にさがったぁ、次は500円だぁぁもうだめだぁ」ってなってるだけです。※と言ってる僕もなってましたが。
それより原資回収を済ましておかないと、税金は取られるわ原資回収はできていないわで、下手したら収支マイナスになるパターンも無きにしも非ずです。
というわけで、4月末からSTEPNデビューした1足持ち(LV9)の僕は次のような感じで行動予定です。
①原資回収(22万円)が完了するまでLV9で歩く(あと1.5ヶ月くらい)
②毎週金曜日に稼いだGSTを日本円かUSDCに換金(これムズイ・・・)
③原資回収後はLV19まで上げる(2週間くらいかかるかな)
④その後は毎週金曜日に稼いだGSTの半分を日本円かUSDCに換金
⑤④を繰り返して貯めたGSTで2足目をゲットまたは別投資
あくまで自分の気持ちがブレないように目標を設定しただけですが、僕のように臆病なのに損得にシビアな方にはこんな感じの筋書きがないと気持ちがブレすぎて制御不能になってしまうと思いますので、もし参考になれば幸いです。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?