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「仮想通貨暴落」と書いて激熱と読めれば勝ち!?

どうもケリです。

4月末からSTEPNに参入したはいいですが、最悪のタイミングでスニーカーを購入した後、仮想通貨が暴落・・・

僕のせいですかね?

って思っちゃいますが、僕中心に世界は動いていません(笑)

この「仮想通貨暴落」「仮想通貨の終焉」っていうワードは、メディアや投資未経験者が今一番好きなワードですよね。

この度の暴落であの仮想通貨では安定の代名詞であったステーブルコインが崩れ去り、BTCもアルトコインも大暴落っていうのを野次馬が放っておくわけがありません。

特に仮想通貨で億り人になった人を今まで羨ましく思っていた人であれば、やはり「ざまぁ」的な発言や態度をとってくるもんなんですね。

ということは騒いでいるのは大半が情報弱者であり、しっかりと情勢を把握しつつ、自ら今後の方向性を考えている人は余計な発言をしないように思えます。

また仮想通貨の中でもSTEPNに関連するSOL、GST、GMTも非常に注目されていますので、これについてもSTEPN非参入者がネガティブ発言を連呼している状況でしたね。

不安は予想以上に膨れるものですが、「心配事や不安の96%は実際に起こらない」というネット記事があるように最悪の事態を想定することは悪い事ではありませんが、必ず起こってしまうかのような不安に襲われてしまわないように気を付けなければいけません。

投資は正直なところ僕のような素人が動向を読めるほど簡単ではなく、市場の変動は投資の天才たちと世界的な大金持ちたちが流れを作っていきますので、その大きな波に乗るか飲まれるか、または傍観するかというだけです。

投資をする際に多数決意見で行動を決めていてはダメです。
周りが良いというから参加し、悪いというから撤退していてはどこにもチャンスがないわけですね。

投資において周りが良いといっているときは慎重に行動し、悪いといっている時は攻めることができればチャンスをつかめる可能性が高くなります。

簡単なようでかなり難易度の高い考え方ですが、行動できずとも思考だけでも少しずつシフトできれば投資レベルは向上しそうだと思いませんか。

今は暴落の余韻が残っているくらいの状態なので、今回の暴落を振り返ると冷静に物事を考えることができます。

今回は身を持って僕自身のレベルの低さを感じることができました。やはり渦中に身を置いていると無意識に焦りやプレッシャーから判断力が低下し、より多くの同士を探したくなるんですね。

今回の暴落に関する経験を少しでも忘れないように記事にしておきます。

ちなみにSOL=5,600円のタイミングでSTEPNスニーカーを1足買う事ができました。このスニーカーは少し遅めの母の日という形で妻にプレゼントです。

これから夫婦でSTEPNを楽しめる事を嬉しく思います。

ではまた次の記事でお会いしましょう。

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