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「福島」のエバンジェリストになる🔥
今日は、これを見てくださったあなたに、僕が見ている「福島を日本一の地域にするための道筋」を知っていただきたい。
これは、僕の見ている”道筋”であって、正解ではないことは前提として知っていて欲しい。
ところで、僕がこのnoteを書いている理由は、「学生エバンジェリストアワード」というMicrosoft社のエバンジェリスト 西脇資哲氏がプロデュースするアワードのファイナリストに選出して頂いたからだ。
こちら覗いてみてください!カッコよく紹介されてます(笑)↓
▶︎バンジェリストアワードとは?
学生エバンジェリストアワードとは、
全国で学びながら主体的に活動し
「伝える」力を発揮している学生たちを次世代のエバンジェリストとして表彰し、より多くのエバンジェリストが生まれる
キッカケを作るためのアワードです。
※サイト引用
つまり、伝える活動をしている学生を発掘し、表彰する事で伝える活動自体の促進をさせていこうという事です。
「エバンジェリスト」は本来キリスト教における伝道師を意味する言葉。現在は、「魅力や価値、想いを伝える」プロフェッショナルという意味で使われています。
▶︎僕は「福島」のエバンジェリスト
僕は、福島県郡山市出身です。
高校卒業後、中央大学経済学部に入学するために上京しました。
僕の自己紹介noteは気が向いたら見てください😌
大学3年生終わり頃から、「福島を変革する男🔥大川翔」を名乗り始めました。
僕は、大学に上京してから、地元への想いを持つようになりました。
高校卒業までは、「福島」のことなんて微塵も考えていませんでしたが、大学2年の時に立ち上げた、NPOの活動で、福島県の村や町に農作業体験やお祭りのお手伝いなどを行うスタディツアーをして行ったり、父の仕事である首都圏での「福島マルシェ」の運営に携わったりしたことによって、福島に対して「強い想い」を持つようになりました。
そこから思ったことは、「福島には若者が好む魅力的な仕事がない」ということです。
「仕事がない」は、厳密には違って、「ない」のではなく、「知らない」のだと思います。
福島にいる学生や県外に出てしまった福島出身学生は、「福島」の魅力を知らなすぎる。
▶︎まずやるべきことは、「知らせること」
僕が、福島に一番魅力に感じたのは、「人」だ。
>人の何が魅力なのか。
それは、福島の人は、地元の良さを実はたくさん知っていること。そして、地元が大好きだということだ。福島で関わる大人の方々は、本当に地元が大好きで、それを知って僕も福島が好きになっていった。
>しかし、僕ら世代の若者はどうか?
今は、福島が好きどころか、福島のことに関心を持っている若者が多くない。
そして、何より福島の魅力を知る機会がないのだ。
そこで、昨年2020年5月に『SFF|福島人が営む集会所』を立ち上げた。
SFFは、福島が一つのチームとなって、全国・世界に発信する福島限定のプラットフォームです。
SFFについては、こちらを見てね☺️↓
▶︎僕が目指すビジョンへの道筋
SFFのビジョンは「地方を夢の国に」。
このビジョンは、地方が、あのテーマパークに行った時のように、「ずっといたい」「また来たい」と思えるような夢のような地域。そして、地方に住む人が、地元に夢を描き、理想の地域を自分たちでデザインする意味を込めています。
そのビジョン達成のための道筋は、段階があって、道のりはそう簡単ではありません。
まずやるべきことは、若者が福島を知ること。
そして、興味・関心を持ち、福島を好きになること。
そして、福島のために活動し、福島のことを好きになる、そして福島に関心を持った人同士で繋がり、団結する、そして、団結した福島人がみんなで地元を自慢する。
そんな機会を私たち世代の若者が自分たちで作ることが必要だ。
▶︎僕にできること
僕は、「福島を変革する男🔥大川翔」として、「福島にワクワクする仕事を創る」ことを目指している。
僕にできることは、僕より下の大学生・高校生に対して、福島で夢を描き、挑戦する背中を見せ続けること。
そして、福島の魅力を伝え続けることだ。
最近、僕はクラウドファンディングを実施し、302名の方に応援していただきいた。
一緒に福島を盛り上げ、伝えていく熱い仲間もたくさんいる。
その仲間と応援者と一緒により多くの福島人に「地元の魅力」を伝え続ける。
そして、何より僕は、夢の途中を走る1人の青年だ。
自分の夢を追いながら「福島」のエバンジェリストとして、これからも前を走っていく。
あなたがそんな僕の発信を見て、少しでも前向きに、元気になってくれたら僕は嬉しい。
自己PR動画です。見てください☺️