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お受験ママの独り言。part1〜いじめって何だ〜


さて、始まりました独り言。
(Twitterでやれよ。)

しかもみんな気付いた?
これPart1だよ♡
(今後もあるのかよ、鬱陶しいわ)


YouTubeだけでは飽き足らず
(みんなは飽き飽き)
こんなことまでしちゃう。


だがそれが良い!(うるさい)


いやあのね、日々のアレコレ
お受験に関係あることもない事も
色々話したいなあって。思ったんです。


私は文章を書くのが好きだし、
YouTubeとはまた違った良さがあるかなと。


YouTubeは、ながら聞き出来る良さが
あって。
こういう文章は、耳から入る情報では
無いけれど、なんとなく読むのに丁度良いじゃん。
と思って。


日々のアレコレを書くことに。
それを人はブログと呼ぶのか…
(もしかして私って…ブロガー…)
(本職の人に怒られろ)


こんな感じの緩さなので
お時間がある時に。


今日みんなに話すのは、
いじめについて。
(重い、重いよ。重すぎるだろ。1回目だぞ。)


まぁこのワードだけでズーーーンてなるよね。
(なのに何でこの話題なんだよ。)


そこまで重い内容にはしないつもり
(あくまで予定)
なので、サラッと読んでね。


娘を受験させたのも、
ここに根源的な考えがあるので
良かったら私の頭の中を覗いてね。

以下は独り言なので、
丁寧な言い方ではなく
だ・である調に、好き勝手書いているよ〜
読みづらかったらごめんね。
(いつもは丁寧な言い方してるみたいに言うな。)


私は今、思春期と呼ばれる子たちと
毎日顔を合わせている。


そんな中で、複雑に思う事の一つが
思春期の子供達の
インターネットのリテラシーの低さ。


やれティックトックだ、Instagramだ、
LINEだ、You Tubeだ、
と常に話すことはインターネット
の世界について。


高校生の女子と話そうもんなら
Instagramで見つけた新しいカフェの話に
YouTubeで流行ってるメイク動画の話、
TikTokで見た
髪の毛の巻き方について。


楽しそうでキラキラした内容が紡がれ
時として私も興味津々に聞いてみたり、
耳をダンボにして(これ、死語かも)
盗み聞きしてしまう瞬間さえある。


彼女たちの情報の入手経路は
もはやテレビなんかではなく
その手に持つスマホから。


便利な時代で有るとともに
そんな情報を学生時代に
簡単に手に入れられることに
羨ましさすら感じる。

でも、その反面私は大人だから知っている。
その情報の一つ一つが、
実は無くても事足りる、ということを。


そしてもう一つ知っている。
インターネットやSNSは
純度100の利益だけで出来上がっていないことを。
諸刃の剣である、ということを。


これは昔々の昔話で、
特に需要も無いので端的に話すのだが
私は学生時代いじめに遭っていた時期がある。


小学校高学年の時に突如始まったいじめは、
子どもの世界だからこそ
【いじめ】という柔和な言葉で済んだが、
大人の世界で考えれば
【窃盗】や【器物損壊】や【名誉毀損】など
一歩間違えば前科がつくような行為。


自分語りや悲壮感のために
話したいわけではないので
詳細はいじめの内容は割愛するが、


いじめに遭った時、
私は毎日死にたいと思っていた。

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