フルタイム共働き・塾なしで国立小学校受験!♯5:筑波小 児童募集要項
さて、最後は筑波大学附属小学校です。
国立小学校受験の最高峰と言われ、出願者数は国内最多。
とはいえ、第1次選考通過率は茗荷谷3校のうち最も高く、2人に1人が第二次選考を受けられるくらいだそうな。試験日程も一番最後なので、難関私立の合格切符を持った状態で受験する方もいらっしゃるらしい。
筑波小の児童募集の案内でいくつか気になる内容がありました。
学校HPにも記載があったのですが、冒頭の学校紹介の文章の中に
中学校受験のための特別な準備をする学校ではありません。
と、なぜか中学受験に対する警告ともとれるメッセージが含まれていること
どーして?何かあったのかしら・・・とちょっと心配になる。
第一次選考の注意文言も気になった・・・
志願者1名につき1度のみ出願できます。二重に出願した場合、受験資格を失います。
抽選の確率を上げるために、ちょっと間違えましたという体で何回もエントリーして受付番号を複数持つということかな・・・そんなインチキ、実際には難しそう。
学校生活と健康についてのお知らせというのも筑波らしい内容が。
ー朝の活動は8時から始まります。児童はこの時刻までに登校し、着替えをすませることになっています。
ー3年生から6年生まで、山梨県清里で親元を離れての3泊4日の山登り・合宿体験活動を毎年行います。6年生では2,600m級の山に全員で登ります。
ー6年生では、沖合約50分間の遠泳をする3泊4日の海での合宿を行います。毎年、全員が完泳しています。
なんか、うまく表現できないのですがすごい圧・・・
\\抽選から検査までの期間は約1ヶ月!//
小学校受験ド素人で塾なし、いわゆる「記念受験」の我が家。
筑波小は抽選から検査までに1ヶ月の期間があるので、もし抽選が通ったら、集中して1ヶ月間みっちり仕込んで仕上げることで合格できるのでは??と淡い期待を抱く・・・
さて、茗荷谷3校にどう挑む???
つづく
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