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08月16日 新潟 11R 関屋記念(G3) 予想

本命はトロワゼトワル。

この馬が全力を出せた場合、このメンバーの中では間違いなく上位の力を持っている。

2戦前のヴィクトリアマイルでは、アーモンドアイ、サウンドキアラなどの強敵を相手にしての僅差の4着。

G3のこのメンバーを相手にした場合、力さえ出せれば馬券内は確実と言える。

それではここで力が出せるのかどうか

まず、この馬が構想する条件は左回りが多い、アエロリットという馬がいたが左回りに限っては天皇賞秋などでも馬券内に食い込めるほどの力があった。

この馬もそれに近いものがあるとみる。

事実惨敗したレースの殆どが右回りで更に最後の直線で急坂があるコースである。
そもそも阪神芝1600や中山芝1600などのコースは、逃げ馬が残ること自体が難しくこれらのコースで惨敗したからと言って、
見限るのはまだ早い。

左回りで急坂もない新潟のコースはこの馬にとってはかなり向くコース形態であると見る。

次に展開が向くかどうか。
ヴィクトリアマイルで単騎で逃げることができたため、この馬にとって追い風となった。
直前で逃げ馬のサラスが出走停止したためこの馬にとって最高の展開となった。

それでは今回だが、前に行きたい馬が

ミラアイトーン
プロディガルサン
の2頭

ミラアイトーンはハナを取らなければ行けない馬ではないため、この馬が競りかけては来ないと見る。

問題はプロディガルサンだがネット競馬の厩舎コメントに

FireShot Capture 037 - 関屋記念(G3) 厩舎コメント - 2020年8月16日 ) - netkeiba.com_ - race.netkeiba.com

こういったコメントを出しているため、逃げはそれほどこだわらないのではないかと見る。

以上のことから逃げ自体はせりかけられることもなく成功すると見る。

展開、コースともにヴィクトリアマイルを再現できる可能性は高く、ここでは馬券内に来る可能性は高いと見る

重賞の予想は得意ではないため、単複をほんの少しだけ購入する。

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