【東京学芸大学附属竹早小学校】願書の書き方、面接質問、面接回答まとめ
私どものお受験経験を元にnoteにしてまとめています。
今回は、東京学芸大学附属竹早小学校の願書の書き方、面接対策になります。
東京学芸大学附属竹早小学校は、東京都文京区小石川四丁目にある東京学芸大学の附属小学校です。
東京学芸大学附属の国立小学校は竹早、小金井、大泉、世田谷と4校あり、その筆頭校になります。
竹早小学校の創立は1900年、2004年に現在の校名に改称し、2020年には創立120周年を迎える日本有数の伝統ある国立小学校です。
竹早小学校の校訓は、
教育目標は、
竹早小学校の特色はなんといっても、幼少中の連携教育です。
昭和38年度「幼・小一体となった研究」に着手以来、幼稚園から小学校への接続を研究するなど、緊密な連携を図っています。また、隣接する附属竹早中学校とも連携体制を作り、幼小中連携教育研究に取り組んでいます。
竹早小学校の幼少中連携教育については、以下の書籍をお読みください。
竹早小学校の試験日程、募集人員は以下です。
男女計約40名の枠に対して、2022年度は以下の志願者数でした。
志願倍率で考えると、男子69.6倍、女子62.6倍 にもなります。
過去問題集や幼児教室での対策は必須なうえに、2度の抽選を潜り抜ける運も必要です。
過去問題集や幼児教室での対策は必須です。こぐま会の教室指導者からのメッセージも合格された方の取り組みがまとめられているためとても参考になります。
それでは、竹早小学校の願書の書き方、面接対策になります。
1.願書の書き方
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