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【小学校受験】川村小学校 願書の書き方、願書例文、面接徹底対策
私どものお受験経験を元にnoteにしてまとめています。
これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです。
今回は、川村小学校です。
歴史ある川村学園女子大学の附属小学校です。
創立者 川村文子先生の理想「感謝の心」を建学の精神に、学習院や日本女子大と共存してきた目白という立地故の文化のある、私立らしい私立女子校で、女性の品格を育んでくださる学校です。
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伝統があり、面倒見が良く、給食があり、父兄が出向く回数が少ないことからご両親が働かれているご家族も多くいらっしゃいます。
教育方針と教育目標は以下の通り。
教育の方針:「感謝の心」を大切に、心と体と頭をきたえ、やさしく、がまんづよい心の持てる子どもになること
教育目標:生き生きした「こころ」、健やかな「からだ」、自ら学び、自ら考える「あたま」
中学高校は川村中学・高等学校へ内部進学できますので、受験を機にせずのびのびとした小学校生活がおくれます。
入試日程、倍率は以下です。(2023年度)
・自己推薦個別審査(計20名) 1.2倍(30/36)
・一般募集(計60名)
第1回(11/1) 3.6倍(48/172)
第2回(11/2) 6.4倍(27/72)
第3回(11/3) 11.1倍(18/199)
一般募集第1回も午後が試験なので、併願しやすい小学校になっています。
受験倍率は、自己推薦と、一般募集第1回はそれぞれ1倍~2倍程度。
一方、一般募集第2回では5倍以上、第3回では10倍以上です。
(出願倍率のため、実質倍率は下がります)
第2回、第3回を併願校として受験される場合であっても、川村小学校の教育方針、特色を抑え、事前に面接対策されることをお勧めします。
学校説明会、公開授業、オープンスクール、個別相談など、外部の方が見学できる機会は多いので、ぜひ一度足を運ばれることをお勧めします。
このnoteでは、一般募集の願書の書き方、面接概要、面接質問を掲載しております。
1.願書の書き方
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