なぜ小学校受験なのか 中学校受験回避!?
こんにちは!ふわパパです (https://twitter.com/ojukengoukaku )
総額500万円OVERを小学校受験に費やし、倍率10倍越えの一貫校や中学校受験で超難関校を目指す小学校にもなんとか🌸合格🌸
家族が一丸となって小学校受験をガチって駆け抜け、額的にもかなりの教育投資をしてきたからこそ、わかってきた知見もあるので、ドンドン惜しみなくシェアしていきたい。
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初めに、自分の発信情報は完全主観なので、そこのところよろしくです
少しでもそれぞれのご家庭にマッチしたやり方を見つけれるためのヒントになれば幸いです
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小学校受験の評価項目
小学校受験では、中学校受験と異なり、ペーパー試験以外の要素も大きく関連する
・ペーパー試験
・行動観察
・運動試験
・絵画制作
・願書
・面接
色々対策しないといけなくて大変・・・😱
子供に課せられる試験も「ペーパー試験」だけで無く、「行動観察」「運動試験」「絵画制作」など色々ある
また、小学校受験は子供だけで無く、「その子の親まで含めた家庭」も含めたものも評価されて合否が決まるという特徴がある
なので、小学校受験では、「面接」や「願書」が締めるウエイトも大きい
「親・家庭」は「願書」と「面接」で学校からご評価頂く
小学校受験の願書・面接のポイント
学校側が「家庭」を評価する「願書」や「面接」で、ズバリ、大事なのは、
「学校の教育方針の理解」と「学校の教育方針を実際に体現しているか」
コレに尽きる
「教育方針の理解」だが、
これはまぁ、あえて言ってしまうと、そんな人はいないと思うが、願書で「代筆可能であり、嘘をついて書くことも出来る
一方、「その子の兄弟姉妹が通っている」とか、お父さん、お母さんが「その小学校出身」とかは、もちろん嘘をつくことはできない
なので、小学校受験には、いわゆる「縁故」っていうものが影響するよ
っていうのは、小学校受験ではよく言われている。
以上のような理由からも、小学校受験に「縁故」は影響すると自分も考えている。
小学校受験で「縁故」がどれくらい影響する?
これに関しては、学校によるとしか言えない
縁故枠というものがあるのか・・・
縁故があると加点方式なのか・・・
色々言われているところではあるが、真偽のほどは不明
ただ、縁故や属性のことは、考えたとしても、変えることは出来ないし、合格に向けてのやるべきことは変わらないので、意識しなくてもOK
縁故がないからココは諦め!とはならないようにしたい
縁故の要素が強いと言われている学校でも、必ずフリー枠で合格している人はいる
教育方針の体現
次に、「学校の教育方針を実際に体現しているか」
これは学校の教育方針と家庭の教育方針に、共通しているところがあるのか?そしてそれを実際に体現しているかが評価される
願書の情報をもとに、「面接」で確認されたり、子供の「行動観察試験」で見られたりすることになる
「子供は親を映し出す鏡」なので、行動観察試験で、家庭の教育方針が体現できているかが、学校側はある程度わかる
このような視点で、学校側は子供を評価していると推察できるのだが、試験の準備期間は1年やそれ以上をかけて対策していくものであるが、考査の時間は本当に一瞬。
この一瞬で決まってしまう以上、運の要素も含めて、色んな要素で合否が決まってしまうので、小学校受験では合格🌸っていうよりも、ご縁を頂く🌸っていう表現の方が個人的には好き
小学校受験の先行者優位性
これの真意は、「小学校のうちから入っておけば、偏差値の高い中学校にも簡単に入れる」という いわゆる先行者優位では無い
系列校では、中学校の偏差値と小学校の倍率はかなり連動している
(詳しく知りたい場合は有料部分のまとめを🙇♂️)
小中高一貫校の魅力は、中学受験の回避
大学までの一貫校の魅力は、大学受験の回避
中学校受験や大学受験を経験し、その過酷さを知っている親にとって、小学校のときからそれらの学歴を、ある程度ほぼ確定できるのは大きな魅力であることには間違いない。
間違いないんだけど、小学校受験には、もっともっと魅力がある。
偏差値 や 学力 以外の魅力が沢山ある
学力・偏差値にとらわれない学校の魅力
上でも述べた通り、私立小学校にはそれぞれの学校独自の理念がある
全ての小学校が、「学校の理念」をとても大切にしているということは、試験の考査の内容を見ても明らか
中学校受験は学力で選抜されるけど、小学校受験では、学校の理念を体現してくれるような子ども達を保護者と学校のチームで育てていく
その子達がまた中学高校へ上がっていって、中心となって、学校の理念、マインドを波及させていくようなスタイルでありたい旨を明言している学校もある
学校の数だけ、学校の理念がある
あえて超大雑把に傾向を分けるとこんな感じ
・キリスト教教育
・自然、情操教育
・福澤諭吉先生の教え
・中学受験で難関校を目指す
どの教育理念が一番正しいのかな?とでは無くて、どれも正しい。
受験生は、どこも学校を受験することも可能。
どの学校に行きたいかを自由に選ぶことができる。
小中高の12年間の一貫教育の魅力は、自由度の高さ
中学受験回避ができることで、中学受験勉強以外のことをストップさせずに出来ること
⭕️ 中学受験回避できるから、その代わりの別のことができる
❌ 中学受験回避できるから、何もしなくて良い
逆に言えば、小中高一貫校に行く場合は、この❌パターンのマインドにならないようにしていきたい
芸事に打ち込んでも良いし、スポーツに打ち込んでも良いし、英語に打ち込んでも良い、何か打ち込めることを探しても良い
そして、もちろんお勉強が好きなら、そのままお勉強をガチって行って中学受験のトップを目指しても良い。当然コレも才能の1つ
中学校受験の回避目標の小学校受験に関して
中学校受験の指標は「偏差値」 小学校受験の指標は「倍率」
倍率に関しては分析に自分の主観が入るので有料で
偏差値と倍率に関して気になるけど、自分で調べるのが面倒な人
自分のメモ や まとめ的なものをみてみたい人はどうぞ!
全ての学校をチェックしているわけではなく、自分が気になる学校のみの記載なので🙇♂️
ネットで出てくる情報の正確度みたいなのを自分がチェックしたり、周りの情報を元に作成してたものなので、ネット情報を自身で調べられるような人は購入不要。 自分で調べるのが面倒な人は🙇♂️
また他noteと同じく、必要あれば修正、追記していって予告無しで追記のたびに値上げしていく予定🙇♂️
小学校受験の入学難易度の指標に関して
中学校受験において、学校の入学の難易度として、わかりやすい指標となっているのが「偏差値」
一方、基本的には小学校受験には偏差値っていう概念が無いので、入学の難易度として、最もわかりやすい指標、手がかりになるものとしては「倍率」になる
2023年11月に行われた小学校受験の倍率分析
2023年11月の自分が分析した小学校受験の「倍率」は下の図のような感じになっている
また不備や情報更新あれば修正していきます🙇♂️
一番重要なのは各学校のHP
一番参考になるサイトはお馴染みのコレhttps://www.ojuken.jp/blog/applicant-ranking2024-a2/
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