願書用写真館と入学前記念写真戦略
入学前準備という名のやっておいたほうがいいことは山ほどある。その1つである"記念写真"を忘れてはいないだろうか。
すでに連絡がきているかもしれないが、私立小学校は遅くとも年内から1月末頃までに "制服採寸期間" が設けられており、並行してランドセルや各種文房具や備品申込を行う段取りとなっている。
制服やランドセルが手元に届いたらしておきたいことはなんだろうか。自宅や公園でのスマホ画像を親戚や祖父母に送るだけではもったいない。
届いたばかりの制服を着て菓子折りセットでお世話になった教室へ伺う前にやること。夏に撮ったばかりだが、今度は"ピカピカの1年生”の姿で是非とも記念写真を残しておきたい。
気を付けないといけないことは、3月は卒業シーズン真っ只中。有名写真館も敏腕カメラマンも予約でいっぱい。つまり1~2月が推奨撮影期間となる。もちろん入学後でもいいが慣れない環境でただでさえお疲れ気味な1年生。また新生活は何かと忙しいし、何より”前歯がなくなっている”可能性が高い。
身近な写真館でもいいがせっかくなので百戦錬磨のプロフェッショナルにお願いしたい。今回は最高の笑顔を引き出すことに長けている都内のお受験ファミリーに定評ある写真館をシェアしたいと思う。
現役組は入学記念撮影向けに、新年長組は勝負の証明写真や家族写真に是非参考にしてもらえたらと思う。
ここからは願書用写真館について。新年長、新年中向けとなるが合格を勝ち取った家庭はどこで写真を撮ったのか。どのような表情で撮るべきなのか。非常に気になるところだと思う。
下記は難関校合格者が多数利用した写真館となる。年長組は来夏の撮影に向けて是非チェックした上で早めに撮影日(大安などの願書提出3か月前が目安)を予定しておくことを推奨する。
これらは都内の名門幼稚園を始め、早慶含む名門共学校、四ツ谷や九段下含む難関女子校での実績有りの写真館7社で、実績校を含めた詳細を記載した。希望日があれば早めの相談と日程調整を。
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