まだ間に合う国立小学校直前講座戦略
今週中なるべく早くとご要望頂いていた国立小学校編。
今日まで私立小学校受験に注力していた家庭には謎に包まれている国立小学校受験。
今月に入ってから多数頂く相談内容をまとめるとこのようなラインナップ。
国立は私立対策の延長で受かるのでは。
私立受験を終えたばかりで何も対策していない。
抽選通ってしまったけどこのまま無策で受験していいのか。
そもそも考査内容が不明。行動観察や運動はあるのか。
すぐに対策ができる教室はあるのか。
国立受験に向けては私立小対策でカバーできる点とそうでない点が存在する。各教室が"国立小学校対策講座"を開講している理由がそこにはある。
結論として、国立小学校に合格したいという考えが少しでもあれば、国立直前対策講座に申し込みをすべきである。
このタイミングなので間に合わないと考えている方が多数であったため、首都圏の"実績ある”各教室で開催される講座を調べてみた。一部の大手ではすでに締め切っているケースもあったが、未だ空席があるもしくは押し込めそうな教室も複数確認することができた。
筑波大付属や立川国際の抽選突破者、今後抽選があるお茶の水女子大付属、考査前の学芸大付属といった名門進学への可能性を捨てるのは時期尚早ではないだろうか。
厳選されたこの教室リストへweb申込をする前にまずは電話で空席確認や相談可能か確かめてみるといいかもしれない。
以下へ"まだ間に合う国立対策講座"開講リスト8教室を掲載した。
これら直前講座であれば国立小学校対策としては充分カバーできると考えられる。
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