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直前期にまつわる駆け込みスポット戦略

“戦略系お受験パパさんのご家族はあちらへ行かれましたか?”

泣いても笑ってもいよいよ運命の日がくる。
最も大切な幼児期という時間。受験対策に捧げた全ての家庭の合格を心から願っている。

ただ、先日のドラフト会議もそうだったが全受験者が理想とするシナリオ通りにいくほど社会は甘くない。

都内考査開始まで残り数日。
本番までにできることは限られている。

“最終週”をどう過ごすかが実は重要なのは合格者が一番よく知っている。

・最終週は毎日ペーパーを70枚やりました
・難関校の巧緻対策のみをひたすらさせました
・神奈川の結果を受けやり方を変えました
・家庭教師とひたすら絵画特訓をしました
・前日にあの合格スポットへ行きました


考査が迫るこの時期は毎年本当に様々な報告や相談が届く。

実は直前までにどのような行いをしていたかが運命を左右したりするから面白い。

一昨年、今年とどこから聞きつけてきたのか想定していない”とある質問”が増えている。

宗教やスピリチュアルなんかに全く無縁な家庭が何かにすがりたくなる気持ちは分からなくもない。

そしてそれはお受験のパワースポットとして静かに人から人へ伝わり、実際に多くの合格家庭が訪れているところとなっている。もちろん超有名なあの湯島天神などでは当然ない。

無味無臭でからっきし無宗教。ついでに支持政党もなくて毎回マニュフェストを見て投票先を決める実績重視の30代後半である。

神様仏様に守られているなんて深く考えたこともちろんはないし、信心深くないお受験パパ家でも前日に訪れた意外な場所があったことを彼らの質問から思い出した。

前日にパワースポットなんて皆行かないだろ…そんな風に思いながらも気になって身近な学友や超難関合格家庭に五月雨にヒアリングをしたところ、いくつかの意外な共通合格スポットがあり本番直前(前日ないし前々日)に実は訪れていた家庭が多いことが判明した。

志望校によっては7割が必ず訪れる伝説のスポットもあった。

合格パワースポットなんて昔から一切信じないタイプだったが、訪れておいて良い結果がでた受験生の話だからこそ決して悪いことではないと考え今noteの執筆に至った。

本日はそんな考査の直前に訪れると吉と出る、”意外な合格スポット”について紹介したい。

もちろん首都圏在住者に優しいスポットは日帰りどころか平日の仕事前後にも訪れることができる手軽さが売りとなる。

勝負弱い、幸が薄い、人生ぱっとしないなんていう負の流れが一変する。見えない力に頼るのも決して悪いことではないパワースポットからお受験を満開の桜で埋め尽くしてもらいたい。

意外と多い学校別合格スポットは下記より参照、そして是非駆け込んでもらいたい。

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