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シン・私立超え公立小学校戦略
"全落ちとなったため公立小学校に通うことになりました"
性別、月齢、住区エリアによる"合格相性の良い併願校戦略"を取り入れず、"なんとなく気に入っている学校"だけを受験して次々に不合格を受け取るケースは残念ながら毎年一定数起きている。
どんな家庭が公立にはいるのだろう。就学前検診で金髪、ピンク、ミドリ色の頭をしたやんごとなきママに出会って度肝も抜かれるなんてくだりはどんな高貴なエリアでも起こる冬の風物詩である。
大学生の時に"お酒を酌み交わすグループ飲み"で知り合った芸大の子に誘われ、学祭に行った時のキャンパスのような光景がそこには広がっているのだ。
…
だが安心してもらいたい。
公立は公立でもまだまだ大切な6年間をよくすることはできる。
本日はそんな"公立へ進む"と決めた家庭に捧げる推奨回。
6年後に後悔しないシン・シリーズを満を持して公開したい。
トレンドは常に変わっている。校長、教頭、主任、名物人気教師が定期異動する公立小学校。先生が変わると教育の質も一変するのが常である。
過去に公立を選んだ先輩ママや不動産屋が得意気によく言うこと。
"この◯◯◯区や◯○区エリアにある昔から有名な公立校があるんです”
すぐに名前がでてくるような有名、名門公立小学校なんて詠歌を極めたそんな話は5~10年前までの話。もうとっくに”古い話”になっているのは公立トークではよくある話である。
新しくなければ意味がない。情報収集先は公立小学校に通う現1、2年家庭。
そこらへんの中途半端な私立を凌駕する先進的な教育・設備は小学校受験経験者にはうってつけの要素を秘めている。
自信を持ってお送りしたいシン・公立小学校。
最新公立校は過去に案内したことがないレパートリーで埋め尽くされた。
引っ越しや越境入学する価値が十分にある"今だからこそ入学すべき最上級の公立小学校をとくと堪能してもらいたい。
今回の記事を購読を強く推奨する対象家庭について
・公立進学予定の現年長組と新年長~新年少組。
・志望度の低い私立小学校から合格をもらっている現年長組
・現在公立ないし私立小学校に通う現役小学生
つまり新入学はもちろん、転入学にも向いている最新の教育と学習環境がこれでもかと整う小学校があるのだ。極めつけは中受もマストにならない進学ルートも選択肢に入ってくるということ。
卒業生の活動や進学先を調べれば一目瞭然である。
もちろん在校家庭の声は充実に満ちていた。何を優先するかで公立校選びも様々なバリエーションを与えてくれる。
"シン・最上級公立小学校リスト"は下記よりゆっくり熟読を。
記載のラインナップの中でもしもどうしても決め切れなければ、家庭の教育観や進学希望先に合わせた"推奨公立小学校"をすぐに提案可能となる。
まずはインスタよりDMにて相談をしてもらいたい。
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