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No.3 願書どうする?エピソードは?例ば立教女学院編

・願書っていつから書くの?

これ、早い人はもう年少から、年中から書いているんじゃないかな?
でも!エピソードは最新のものがいいから、書き終わるのは年長の春がベストかな。と個人的には思う。
でも!でも!
我が家なんて春に書き終えたつもりが、5月、6月辺りの説明会でまた伝えたい思いが溢れ・・・更に9月の説明会で思いが止まらず・・・
結局書き終えたのは9月。本当にギリギリ。
願書ってラブレターって良く聞くけどまさにです!!
もうどの方向から学校理解出来ていて、いかに好きかをアピール。
行くたびに見え方が変わり・・・娘を連れて行くとまたまた新しい境地へと・・・(笑)

・まず何から始めればいい?

これはもうずばり!!学校研究からです。
どんな理念でどんな子を育てたいか、学校の歴史。行事。その行事のねらい。何を大切にしているかetc…本なんて出している学校があれば是非読んでみることをおすすめします。我が家はメ〇カ〇で購入。
その為にはまず足を運ぶことが大切です!!
またまた余談ですが、底辺我が家なんて説明会、行けるところは全て自転車で!!節約です。
学校へ行ってみると先生方のお話し以外にも感じ取れることがたくさんあります。
・子どもたちの雰囲気
・学校の施設環境
・先生方の印象
・掲示物から見えてくることもたくさん
その中で距離も大切。これは公共交通機関を利用して我が子が通うことを考えてどのくらいかかる場所なのか体感してみて下さい。
案外受験校から候補が外れることも。

研究する際おすすめすることは、学校のことをまとめたノートを作るといいです。後々夫にも共有してもらう際や面接の際に非常に役立ちました。
理想は学校別に一冊ずつ作るといいかもしれません。ズボラなチョコママは熱望校2校のみでしたが(笑)

・学校の方針や思いを理解した後にすることは?

ここからが大切です。
まず、我が家とは・・・どんな家庭?子どもにどんな風に育ってほしい?
夫と妻の方針は一致している?
など、家庭と向き合うことになっていきます。

家庭でやるべきこと、エピソードは?富士山に登る位の準備は不必要?続きが気になる方は是非読んで下さい。例えば編は立女になっています。

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