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面接対策の効果は?神奈川校の面接が始まった。

模擬面接では高評価をもらえることができた。

模擬面接後の講評ではパパの志望動機と学校の教育方針の合致点が含まれていて、しっかりと学校の研究をしていること、熱量が高いことが伝わってきた。

どの質問に対しても答えに家庭の教育方針や子供のためになにをしているのかも含まれていた。

子どもと日々接していないと答えられない父もいるが、以下のような質問にも答えていた。

「子どもが好きな本はなんですか?どのような点が子どもは好きなのか?」

「休みの日は子供とどのように過ごしていますか?」

「子どもの友達は誰でどんな遊びをしていますか?」

我が家のお受験はパパが学習をプランニングしている。ジャックにもパパが連れて行っている。
そのため、子どもの学習状況については把握している。

模擬面接で「よく準備されていますね」と高評価をいただいたのだが、それがいけなかったのかもしれない。大丈夫。面接本番でもこれでいけるでしょ。と思っていた。

しかし、本番の面接では言いたいことの半分も言えずに2問だけで終了。

「学校の説明会で印象に残ったことがありますか?」
「職業を教えてください」

質問はこれだけ。
物足りない。

自分の回答が良かったのかどうか?
ミスったのかも分からない。

面接官はあまり表情を変えず、リアクションも少なかったため
手ごたえがない。
モヤモヤしている。

しかし、2年前にたどり着いた、どんな質問に対しても

質問に回答しつつ
エピソードを含め
家庭の教育理念を伝え
日々どんなことに取り組んでいるか

 

まで膨らませて回答するという流れで今回も我が家の想いを伝えたので、

面接官の判断が仮に 

良し

不可

の三段階評価だった場合「可」以上ではあると思われる。

と言いながら、「不可」だったらどうしようと震えている。

考査まで眠りが浅そうだ。

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